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2023年2月21日火曜日

花探偵団No.520 ゾウタケ

世界一大きな竹の種類とのこと。名前の通り重量感と威圧感があるぞ。竹の花言葉は「節操のある」。若者がSNSで節操のない投稿が増えている。誰もが投稿でき、瞬時に反応できるSNSの弊害でもあろう。この竹のようにどっしりとして、落ち着いた世の中になってほしいものだ。★イネ科マチク属



2023年1月13日金曜日

花探偵団No.481 竹

日頃、あまり存在を意識していないが、しなやかさが特徴の「竹」。タケノコが待ち遠しいぞ。花言葉は「節操のある」。自国しか見えない節操のない国が増えてきたようだ。こんな時ほど、この竹のように節度あるしなやかさがほしいものだね。★イネ科マダケ属



2022年11月9日水曜日

花探偵団No.417 ススキ

カヤブキ屋根に使われるなど、日本文化の中で大切にされてきた「ススキ」。風に揺られる姿は日本人の心も揺らしてきたのだろう。花言葉は「活力」。まさに「生きる力」ここにありといったところか。諦めてはいけないぞ。★イネ科ススキ属



2022年9月22日木曜日

花探偵団No.369 エノコログサ

子どものころ、一度は手にとって遊んだ「エノコログサ」。俗名「ネコジャラシ」だ。ブラシのような毛のある穂はとても楽しいぞ。花言葉は「愛嬌」。心が落ち込んだ時は、この穂でじゃらしてもらおう。たまには、子どもに戻る時間も大切だね。★イネ科エノコログサ属



2022年8月27日土曜日

花探偵団No.343 パンパスグラス

夏空に銀白色に輝き、秋の予感を感じさせる「パンパスグラス」。魔女の乗るホウキのようだな。花言葉は「光輝」。真直ぐに伸びた穂先に勢いがあり、夏バテを吹き飛ばしてくれそうだ。まだ、日々の輝きを忘れずに行きたいね。★イネ科シロガネヨシ属





2022年2月24日木曜日

花探偵団No.159 リボングラス

観葉植物として何気なく存在する「リボングラス」。名前は知らなかったな。花言葉は「無邪気」。公園では子どもたちが少なく、無邪気で大きい声が聞こえなくなってきた。社会の活力がなくなってきているように感じる今、騒がしい声が懐かしいな。★イネ科オオカ二ツリ属



2021年11月26日金曜日

花探偵団No.69 ススキ

十五夜の飾りなど日本文化の中で大切にされてきた「ススキ」。秋になると空気のように周囲に存在する。花言葉は「生命力」。寒くても天に伸びるような力に、元気をもらえるぞ。★イネ科ススキ属



2021年9月22日水曜日

花探偵団No.4 パンパスグラス

天を突くように伸びる「パンパスグラス」。この横でトトロの猫バスの形をした雲が走っているぞ。花穂は秋の陽にキラキラ輝き、雲を送り出しているようだ。花言葉は「人気」。人気キャラは、きっと中秋の名月をめざしているのだろう。★イネ科シロガネヨシ属



2020年12月2日水曜日

180 ススキ

 モノクロが似合う「ススキ」。昭和の香りが漂ってきそうだな。秋の七草でもあるが、最近は見かけなくなってきたぞ。花言葉は「心が通じる」。心が伝わらないときはススキを思い出し、熱い思いを伝えようか。

撮影 2020年11月 茨城県

イネ科ススキ属



2020年11月5日木曜日

153 ギンギツネ

 ふわふわでギンギツネの尾に似ているといわれている不思議な植物だ。これは、マフラーにしたらとても気持ちが良いだろうな。ベッドのように敷き詰めたら・・・狐につままれたように、すばらしい寝心地に違いない。

撮影 2020年10月 東京

イネ科チカラシバ属



2020年9月10日木曜日

No.97 パンパスグラス

  巨大なススキか?と思ったが「パンパスグラス」だった。なんだか秋が近くになってきちゃったね。花言葉は「雄大な愛」。大地を感じて気分がおおらかになりそうだ。さてと、ゆるやかな気持ちで秋を楽しもうか。

撮影 2020年8月 茨城県

イネ科シロガネヨシ属