花探偵団No.468 フォーチュンベゴニア

この投稿を1年間観ていただいた皆様ありがとうございました。今年最後の花は「フォーチュンベゴニア」。バラのように豪華な花を咲かせるベゴニアです。花言葉は「幸福な日々」。戦争やコロナなど生きにくい時代でありつつも、健康に過ごせたことは「幸福な日々」が続いた1年だったと思います。皆さんはいかがでしたでしょうか。次の1年にも幸福は引き継ぎたいですね。良いお年を。★シュウカイドウ科ベゴニア属

花探偵団No.467 スプレーマム

スプレー状にたくさん花を咲かせる洋菊「スプレーマム」。まとまって咲くので勢いを感じますよ。花言葉は「清らかな愛」。大掃除は終わりましたか。帰省されている方も多いでしょうね。年末の貴重な時だと思いますが、良い一日を。★キク科キク属

花探偵団No.466 バルメンガルテン・フランクフルト

公園で存在感を示すのは「バルメンガルテン・フランクフルト」。花名はドイツの植物園「バルメンガルテン」にちなんでいるとのこと。花言葉は「上品」。いよいよ大晦日が近づき、年末感がでてきた。年越しそばの前にフランクフルトソーセージなどいかがかな。★バラ科バラ属

花探偵団No.465 ミカン

最近、いただいたミカンを食べたら甘さにびっくり。そこで本日は「ミカン」。まるでスィーツだね。花言葉は「親愛」。家族がこたつでミカンを分け合い食べる姿を思い出す。団らんを象徴していた果物だよね。★ミカン科ミカン属

花探偵団No.464 ユズ

香りが強くジャムなどに使われる「ユズ」。おなじみだよね。花言葉は「健康美」。座っている時間が長いので、どうしても運動不足に。ウォーキング時間を長くしようか悩み中だ。努力しないと健康は手に入らないのだろう。きっと。★ミカン科ミカン属

花探偵団No.463 アンジェラ バラ

ピンクでゴージャスな印象の「アンジェラ」。つるバラの代表格だ。花言葉は「私の気持ち」。年末に用事ができたので、このクリスマス休日の間に大掃除を終わらせた。お正月を迎える準備が整ったぞ。今の「私の気持ち」はとてもGoodだな。先手必勝。★バラ科バラ属

花探偵団No.462 ケイトウ

鶏のトサカに似ている「ケイトウ(鶏頭)」。燃え上がるような赤に勢いがあるな。花言葉は「個性」。近くに東京藝術大学のキャンパスがあるため、とても個性的な出で立ちの学生に出会う。外見だけでも目を奪われてしまうが、世界を驚かせるような個性になってほしいね。★ヒユ科ケイトウ属

花探偵団No.461 ポインセチア

クリスマスと言えば、やっぱり「ポインセチア」。今年は、なかなか見つからず、やっと下田のホテルで出会えたぞ。花言葉は「幸運を祈る」。最近、知人がSNSを活用するなど新しいことにチャレンジしているという。縮こまり気味の生活をしている拙者としては良い奮起になりそうだ。まずはチャレンジャーの幸運を祈りたい。★トウダイグサ科トウダイグサ属

花探偵団No.460 ギー・サヴォア バラ

鮮やかなレッドにピンクが混じり、豪華なフリルが印象的な「ギー・サヴォア」。花名はパリのシェフの名前とのこと。赤バラの花言葉は「美」。師走の忙しい隙間に、時間が止まったようなバラの写真で気持ちがホッとする。ちょっとだけ、一年を振り返ろうか。★バラ科バラ属

花探偵団No.459 ガマズミ

噛むと酸味がある赤い実の「ガマズミ」。鮮やかな赤から目に刺激をもらえるぞ。花言葉は「愛は死より強し」。映画のフレーズのような言葉だね。「レオン」の爆弾を抱えているシーンを思い出すよ。マチルダの強く生きようとする姿が最高だ。★レンプクソウ科ガマズミ属

花探偵団No.458 フウセントウワタ

下田寺巡りのときに出会った不思議な植物「風船唐綿(フウセントウワタ)」。名前がわかるまで時間がかかったよ。枕やクッションの詰め物にされていたとのことだ。花言葉は「逆境と繁栄」。確かに今は逆境の時期。耐え抜いて繁栄を待とう。この植物の枕で寝て待つしかないな。★ガガイモ科フウセントウワタ属

花探偵団No.457 スィートアリッサム

白い小花が花束のように集まって咲く「スィートアリッサム」。こんもりと生い茂る花姿は何とも愛らしいぞ。花言葉は「美しさに優る価値」。師走前半は、さまざまなことがあり忙しなかったが、後半は少しづつ掃除に集中しようか。その前にこの花で小休止。★アブラナ科ロブラリア属

花探偵団No.456 ヤツデ

ボール状の白い花がはじけるように咲く「ヤツデ」。葉も大きく特徴的だ。花言葉は「健康」。寒さが一段と厳しくなり、コロナも増えてきた。イベントではじけ過ぎず、体調管理には万全を。★ウコギ科ヤツデ属

花探偵団No.455 スミレ

本日はとても寒い一日だが、春を運んでくれる「スミレ」。一面の花畑が気持ちいいぞ。花言葉は「誠実」。本格的な寒さはこれからだが、春が待ち遠しくなる。体調に気を付け「誠実」に待つとするか。★スミレ科スミレ属

花探偵団No.454 シクラメン

寒い冬を彩るといえば「シクラメン」。少し寂しいイメージがあるのは「シクラメンのかほり」の歌のためだろうか。花言葉は「遠慮」。西欧では別れの花で知られているらしい。今年1年に別れを告げ、新しい1年を迎えるのにふさわしい花だな。★サクラソウ科シクラメン属

花探偵団No.453 シルバーレース

雪の結晶のように美しい「シルバーレース」。朝陽の反射で銀色に輝いているぞ。花言葉は「あなたを支える」。風水で銀色は才能開花の色とのこと。自宅部屋に飾ると秘めていた才能が出てくるかも。まだ、間に合うよ。★キク科セネシオ属

花探偵団No.452 ツンべルギア

花の中心が黒く、人の瞳のようになっている「ツンべルギア」。奥深さを感じる花だな。花言葉は「美しい瞳」。美しい瞳であるためには、他人の美点を探すことらしい。この機会に少し視点を変えてみようか。★キツネノマゴ科ヤハズカズラ属

花探偵団No.451 ブーゲンビリア

下田で出会った「COFFEE SNACK PEPE」には「ブーゲンビリア」が群生している。ママが育てた30年物のブーゲンビリアが自慢らしい。花言葉は「情熱」。冬でも火傷しそうなくらいに熱い花で迎えてくれる下田は、夏の暑さの余韻が残る「情熱」の街でもあったよ。★オシロイバナ科ブーゲンビリア属

花探偵団No.450 コスモス

ペリーロードのラストは「コスモス」。ロード脇の台に飾られていたぞ。シックな風景に明るい花がピッタリだね。花言葉は「調和」。日本の激動の歴史と生活している人たちが「調和」して存在している街だな。★キク科コスモス属

花探偵団No.449 ヤナギ

伊豆下田のペリーロードの象徴でもある「ヤナギ」。レトロな雰囲気が醸しだされているぞ。花言葉は「自由」。ゆったりとしたこの道は心を自由に開放してくれる。普段、閉じ込められている在宅生活の気持ちから、徐々に変化できそうだな。★ヤナギ科ヤナギ属

花探偵団No.448 ツワブキ

伊豆下田バージョン第2弾。ペリーロードに佇む「ツワブキ」だ。海沿いに自生することが多いらしいが、ここでも出会えたぞ。花言葉は「愛よ甦れ」。バタバタの移動から、このレトロ路でホッと一息。下田愛が甦ってきたようだ。★ヒキク科ツワブキ属

花探偵団No.447 アロエ

親戚の葬儀で伊豆下田へ。駅前の「アロエ」の花が盛大に迎えてくれたぞ。花言葉は「健康」。このような時しか下田に戻れないのは残念だが、気候も人も温かい下田を肌で感じることができた。また、あらためて「健康」の大切さを肝に銘じ、ふたたび行く機会を狙おう。★ススノキ科アロエ属

花探偵団No.446 モミジ

日本の四季を彩る「モミジ」。今回は都心で一枚。花言葉は「大切な思い出」。過去の写真を整理していて、当時はそれほど感じていなかったが所々歯抜けになっている。記憶があいまいになっていく今、思い出の一枚の大切さを感じるね。★ムクロジ科カエデ属

花探偵団No.445 ソヨゴ

葉が風にゆれて音を出す「そよぐ」ことから「ソヨゴ」と呼ぶらしい。赤い実が広く散らばり存在感が大きいぞ。花言葉は「先見の明」。ことが起きる前に見抜くことができればとは思うが、見抜けないことで起きることも楽しめるのでは。毎日がアクシデント。★モチノキ科モチノキ属

花探偵団No.444 ハツユキカズラ

昨日、関東で初雪とのことで、今回は紅葉の「ハツユキカズラ」だ。斑入り葉の色の変化がとてもおしゃれだ。花言葉は「素敵になって」。在宅勤務でスーツを着なくなり、ベルトなしで過ごすと着るものを気にしなくなる。これではいかんと思うのだが、この花言葉を刺激に見直すべきか。★キョウチクトウ科テイカカズラ属

花探偵団No.443 ピラカンサ

紅色の実が集団で連なっている「ピラカンサ」。塀の一部でありアクセントにもなっているぞ。花言葉は「燃ゆる想い」。ワールドカップはぎりぎりの闘いの末、残念な結果であった。しかしながら、監督・選手・サポーターの燃ゆるような熱い想いは、次につながるだろう。がんばれニッポン。★バラ科トキワサンザシ属

花探偵団No.442 オステオスペルマム

日が昇ると花が開き、夜になると閉じる「オステオスペルマム」。きちんとした花姿は整っていて気持ちいいな。花言葉は「元気」。先週も奇跡が起きたが、今週も期待に夢が広がる。一週間を「元気」にキックオフしよう。★キク科キンセンカ属

花探偵団No.441 ストック

スッと凛々しく立ち、カラーバリエーションが豊富な「ストック」。朝陽に輝いているぞ。花言葉は「愛の絆」。この投稿も多くの絆でつながっている。絆から生まれてくる気づきや経験もすばらしいものだね。★アブラナ科アラセイトウ属

花探偵団No.440 ドウダンツツジ

春と冬と2回も目を楽しませてくれる「ドウダンツツジ」。シャープな紅葉が小気味良いな。花言葉は「返礼」。いつも花たちからエネルギーをもらっているが、そのエネルギーを有効に花散歩に使うことは「返礼」と言えよう。勝手に言っているだけだが。★ツツジ科ドウダンツツジ属

花探偵団No.439 ホトケノザ

道端や土手にピンク色の花を咲かせる「ホトケノザ」。雑草のように扱われているが強くたくましい印象だ。花言葉は「輝く心」。日本が決勝トーナメント進出を決め、歓喜に湧いている。雑草のように耐え抜き、輝いている心が伝わってきたぞ。まだ、勝負はこれからだ。次戦も期待しよう。★シソ科オドリコソウ属

花探偵団No.438 スイレン

近くの公園の池に漂っていた黄色い「スイレン」。古代エジプトでは太陽のシンボルだったらしい。花言葉は「やさしさ」。人に寄り添うふんわりとやさしい花姿は癒されるね。やさしい気持ちで一日のスタートだ。★スイレン科スイレン属

花探偵団No.438 ブライダルホワイト バラ

清楚な白がすがすがしい「ブライダルホワイト」。バラらしい花形がうれしいね。花言葉は「純潔」。変な知恵がついて真っ白な目で物事を見られなくなっているようだ。たまには純粋な気持ちで取り組んでみようか。★バラ科バラ属

花探偵団No.437 ミモトウガラシ

果物のように明るい色で輝く「ミモトウガラシ」。観賞用のトウガラシだ。花言葉は「旧友」。連絡がなかった「旧友」とやっとつながった。広島で第2の人生をスタートさせたとのこと。このトウガラシのようにカラフルな人生になるように祈りたい。★ナス科トウガラシ属

花探偵団No.436 アスピリンローズ

薬品のアスピリンをイメージしてつくられた「アスピリンローズ」。白がさわやかで最強健品種とのこと。強そうだな。花言葉は「深い尊敬」。昨夜のワールドカップはとても残念だったが、がんばった選手たちには「深い尊敬」と心と体の痛みをケアする特別なアスピリンを贈りたい。次に夢を託そう。★バラ科バラ属

花探偵団No.435 カラジウム

今回は多くの種類を集めた「カラジウム」。ハートの形でも柄がさまざまだぞ。花言葉は「歓喜」。いよいよワールドカップの第2戦。日本の強いハートで戦って、試合後には「歓喜」に湧いて終わりたいものだ。★サトイモ科カラジウム属

花探偵団No.434 スイフヨウ

酔った人のように花色が変化する「スイフヨウ(酔芙蓉)」。どなたかの酔い顔と同じで、ほんのりと赤く変化するらしい。花言葉は「心変わり」。外呑みの機会が減り、酔い方を忘れたあなた。猛獣に変化しないようにご注意を。★アオイ科フヨウ属

花探偵団No.433 カリブラコア

ペチュニアから品種改良されてできた「カリブラコア」。半年もの間を咲き続けるなじみの花だね。花言葉は「心が和らぐ」。心と体のバランスをとるのはとても難しい。心の安らぎを得るのは特にだ。この花でどうだろうか。★ナス科カリブラコア属

花探偵団No.432 バコパ

秋から春へと寒い時期の花壇をつないでいく「バコパ」。白くかわいい花だね。花言葉は「小さな強さ」。寒さに耐えながら咲き続ける小さな強い力は心を揺さぶるぞ。諦めないで自分なりに輝きつづけることが大事だ。★オオバコ科ステラ属

花探偵団No.431 イチョウ

緑と黄色のグラデーションが爽やかな「イチョウ」。やっぱり見栄えが豪華だな。花言葉は「長寿」。たまに古い知人に会うとその変化に自分の年齢を感じる。自分だけが時間が止まっていると思っていたが、無情にも時間が進んでいたようだ。★イチョウ科イチョウ属

花探偵団No.430 ウインターコスモス

コスモスに似た黄色い花を咲かせる「ウインターコスモス」。この花に出会うと本格的な冬だ。花言葉は「真心」。白地に黄色のグラデーションが心地いい。いつも花たちにエネルギーをもらっているが、真心を込めてを育てた皆さんに感謝だな。★キク科センダングサ属

花探偵団No,429 ホトトギス

白花にピンクの斑点があり、ちょっとおしゃれな「ホトトギス」。風情ある姿が古くから好かれているぞ。花言葉は「永遠にあなたのもの」。しっとりとした姿が男女の互いを思う気持ちを代弁しているのかも。★ユリ科ホトトギス属

花探偵団No.428 アベリア

生垣や街路樹などに使われる「アベリア」。枝先に白やピンクの花を咲かせている。花言葉は「強運」。今まで宝くじになど当たったことがなく、くじ運は大事に蓄えてきた。いつ実力の運を使ってやろうか。ひそかに狙っているのだが、その機会はまだ訪れていない。★スイカズラ科ツクバネウツギ属

花探偵団No.427 キャットテール

猫のしっぽのようにニョキッと飛び出している「キャットテール」。本物のしっぽのようだぞ。花言葉は「気まま」。お出かけ中に親戚の猫が逃げたのを思い出した。よほど自由になりたかったのだろう。今でも「気まま」な生活なのだろうか。そんな生活にもあこがれるけどね。★トウダイグサ科アカリファ属

花探偵団No.426 ブラックパール

実は紫から黒紫、赤色に変化していくトウガラシ「ブラックパール」。観賞用として広まってきたとのことだ。花言葉は「悪夢が覚めた」。ここ数年の生活(コロナ禍)や耳にするニュース(ウクライナなど)は悪夢としか思えない。朝、起きたら悪い夢だったと思う日がきてほしいが。★ナス科カプシカム属

花探偵団No.425 クレマチス

「つる性植物の女王」とと呼ばれている「クレマチス」。豪快な花が網壁にぶら下がっているぞ。花言葉は「旅人の喜び」。欧州では旅人のために、玄関のクレマチスで迎えるとのこと。クレマチスの待つ街へ旅に出かけてみたいものだ。★キンポウゲ科センニチソウ属

花探偵団No.424 クフェア

小さいピンクの彩りがかわいい「クフェア」。日本ではメキシコ原産のものが多いらしい。花言葉は「自由気まま」。また、コロナが拡大しているようだ。気を使わないで自由に出かけられるように願いたい。★ミソハギ科タバコソウ属