赤いラッパを勇ましく吹き鳴らしているような「ツルヌキニンドウ」。別名は花姿から「トランペット・ハニーサックル」と呼ばれている。花言葉は「愛の絆」。家族が入院をすることになり、ひと騒動だ。こんなときにこそ、家族の絆が試されている気がする。★スイカズラ科スイカズラ属
2023年7月13日木曜日
2023年5月25日木曜日
花探偵団No.613 ウコンウツギ
北海道が中心に原産である「ウコンウツギ」。こぶりの黄色い花がかわいいぞ。花言葉は「豊麗」。必要なものだけを残すという第2次断捨離を始めた。本当に自分に必要なものは何だろうと悩む日々だな。★スイカズラ科タニウツギ属
2023年5月10日水曜日
花探偵団No.598 オオデマリ
アジサイのように手毬状の花を咲かせる「アジサイ」。白く輝くその花姿は清涼感があるぞ。花言葉は「私は誓います」。今年から、月に5冊以上は読書すると無謀な誓いをしたため、苦しんでいるが、なんとか守ることができている。誓いが破られるのが近い。★スイカズラ科ガマズミ属
2022年11月20日日曜日
花探偵団No.428 アベリア
生垣や街路樹などに使われる「アベリア」。枝先に白やピンクの花を咲かせている。花言葉は「強運」。今まで宝くじになど当たったことがなく、くじ運は大事に蓄えてきた。いつ実力の運を使ってやろうか。ひそかに狙っているのだが、その機会はまだ訪れていない。★スイカズラ科ツクバネウツギ属
2022年9月6日火曜日
花探偵団No.353 ガマズミの実
この赤い実を染物(そめもの)に用いていたとのことで「ガマズミ」と呼ばれているらしい。熟した果実が輝き、まぶしいぞ。花言葉は「私を無視しないで」。人も花も忘れられないように主張が大切ということだろうか。この投稿も熟した果実のように魅力的なのでよろしく。★スイカズラ科ガマズミ属
2022年8月30日火曜日
花探偵団No.346 オミナエシ
秋の七草として古くから愛されてきた「オミナエシ」。名前(女郎花)には、女性を圧倒するほど美しい花という意味があるらしい。花言葉は「美人」。なかなか出会う機会がなかったが、古風な美人に出会えてラッキーであった。★スイカズラ科オミナエシ属
2022年5月18日水曜日
花探偵団No.242 ツキヌキニンドウ
金管楽器のラッパのような花を咲かせる「ツキヌキニンドウ」。鮮やかな朱色が特徴的だ。花言葉は「真実の愛」。突き抜けるように理想を追求する言葉だね。本日は晴天なのでトランペットの爽やかな調べからスタートだぞ。★スイカズラ科
2022年5月10日火曜日
花探偵団No.234 オオデマリ
アジサイによく似たボール状の花を咲かせる「オオデマリ」。ライムグリーンから純白に色の変化を楽しめるぞ。花言葉は「約束を守って」。約束を守れない国が多いようだが、せめて身近なところでは、守りたいものだね。★スイカズラ科ガマズミ属
2021年6月21日月曜日
381 タニウツギ
濃い紅色のつぼみが集まっている「タニウツギ」。緑に対比して色鮮やかな紅だ。花言葉は「豊穣」。田植えの時期に咲くからだね。忌み嫌う地方もあるので注意だよ。地方により受け取り方が変わるのはとても残念だが。
撮影 2021年5月 千葉県
スイカズラ科タニウツギ属
2021年5月3日月曜日
332 オオデマリ
紫陽花かと思ったら「オオデマリ」だ。英名は「ジャパニーズ・スノーボール」。緑色から純白へ成長する姿は楽しめるぞ。花言葉は「華やかな恋」。人目を引き付ける美しい花姿からだ。紫陽花までこの花を楽しもうか。
撮影 2021年4月 茨城県
スイカズラ科ガマズミ属
2021年1月8日金曜日
217 ガマズミの実
堅い材を鍬(カマ)の柄に用い、果実を染(ソメ)物に用いたことから「ガマズミ」と呼ばれたとか。赤い実が目に心地よいな。花言葉は「私を無視しないで」。そうだよ。みんな心では放ちたい言葉だよね。
撮影 2020年11月 千葉県
スイカズラ科ガマズミ属
2020年11月12日木曜日
160 オミエナシ
秋の七草でもある「オミエナシ」だ。美女を圧倒する美しさから名付けられた説もあるという。確かに見ごたえのある花だな。花言葉は「はかない恋」。さびしげに秋風にゆれる繊細で女性的な花姿が心を打つよね。
撮影 2020年10月 茨城県
スイカズラ科オミエナシ属
2020年9月21日月曜日
No.108 ツキヌキニンドウ
突き抜けるほど特徴的な「ツキヌキニンドウ」だ。立派なラッパがファンファーレを奏でそうだな。別名「トランペット」だ。花言葉は「真実の愛」。ゆるがない気持ちで、新しい日常という旋律を奏でてほしいものだ・・・てか。
撮影 2020年8月 茨城県
スイカズラ科スイカズラ属