2021年7月31日土曜日

421 トリトマ

たいまつがイメージされ「たいまつのゆり」とも呼ばれる「トリトマ」。ユニークな形だぞ。花言葉は「あなたを思うと胸が痛む」。金メダルを逃したアスリートに贈りたい言葉だ。この花を五輪の灯火で使ってほしいね。

撮影 2021年6月 千葉県

ツルボラン科シャグマユリ属



2021年7月30日金曜日

420 セイヨウニンジンボク

さわやかなスミレ色の花が乱れ咲いている「セイヨウニンジンボク」。香料やハーブティーにも使われるとのこと。花言葉は「純愛」。この木で作った杖は旅人を守るという。純愛のように、とても貴重な花なのだろう。

撮影 2021年7月 千葉県

クマツヅラ科ハマゴウ属



2021年7月29日木曜日

419 アーティチョーク

イタリア料理やフレンチで人気野菜の「アーティチョーク」。おいしくて薬用効果もありだ。だけど紫色のトゲが鋭いぞ。花言葉は「警告」。また、感染が増えている。自身は自ら守るしかないので、自分に対して警告しよう。

撮影 2021年7月 千葉県

キク科チョウセンアザミ属



2021年7月28日水曜日

418 エラチオール ベゴニア

美しさと四季咲きのベゴニアを交配した「エラチオール ベゴニア」。目が覚めるような鮮やかさだね。年間で自宅を華やかにしてくれるぞ。花言葉は「高貴」。在宅時間が長い毎日を、明るい気持ちにできる花だ。

撮影 2021年6月 千葉県

シュウカイドウ科ベゴニア属



2021年7月27日火曜日

417 イガグリスゲ

いがぐりのような小穂つけるユニークな植物「イガグリスゲ」。面白い姿だね。星のような形からモーニングスター(明けの明星)と呼ばれている。熱戦続く五輪だが、次に輝く期待のアスリートの星は誰だろうか。

撮影 2021年6月 千葉県

カヤツリグサ科スゲ属



2021年7月26日月曜日

416 アサギリソウ

日光にあたるとキラキラと輝く「アサギリソウ」。小さな産毛が銀色の隠れた秘密だ。花言葉は「脚光」。五輪では新種目や兄妹の金メダルが脚光を浴びている。輝く光の裏にはどれだけの努力が隠れているのだろうか。

撮影 2021年7月 千葉県

キク科ヨモギ属



2021年7月25日日曜日

415 フィゲリウス

花が下を向いて不思議な形だ「フィゲリウス」。とても個性的な花姿なので印象に残るね。日本には最近来た品種とのこと。五輪の開会式でも各国の個性的な衣装がすばらしい。花も人も個性が光る多様性の時代だな。

撮影 2021年7月 千葉県

ゴマノハグサ科フィゲリウス属