2020年12月7日月曜日

185 チャノキ

ちょっとうつむき加減で控えめな「チャノキ」だ。茶摘みの木の花で中国から広く伝わったとのこと。花言葉は「追憶」。幼い頃の思い出やなつかしさを感じさせる白い花だな。この機会に少し過去を振り返ってみようか。

撮影 2020年10月 東京

ツバキ科ツバキ属



2020年12月6日日曜日

184 スィートアリッサム

カラフルな小花の宝箱「スィートアリッサム」だ。ブーケにピッタリのこの花は見ごたえもあるぞ。花言葉は「飛躍」。来年に向けて新たな目標を考えていると思うが、カラフルでさらなる飛躍の1年をめざしたいものだね。

撮影 2020年11月 茨城県

アブラナ科ニワナズナ属



2020年12月5日土曜日

183 ビオラ

 12/5はモーツァルトの没日なので音楽にちなみ「ビオラ」だ。花壇の女王とも呼ばれているぞ。折角なのでモーツァルトの名曲「バイオリンとビオラのための協奏交響曲」を楽しんではどうだろうか。最高の休日になるぞ。

撮影 2020年12月 千葉県

スミレ科スミレ属








2020年12月4日金曜日

182 イベリス

 純白の大きな花がゴージャスな「イベリス」だ。ウェディングブーケにもよく使われるらしい。白さが眩しいね。花言葉は「甘い誘惑」。この清らかな白が人を惹きつけるのだろう。でも甘い言葉の誘惑には注意だぞ。

撮影 2020年11月 千葉県

アブラナ科イベリス属



2020年12月3日木曜日

181 ピラカンサ

 真っ赤な果実と緑の葉がクリスマスカラーの「ピラカンサ」だ。気持ち良いくらい赤いよね。花言葉は「燃ゆる思い」。きっと大切なメッセージは意思表示が大事なのだろう。悟ってもらうのでなく言葉でしっかり伝えよう。

撮影 2020年10月 茨城県

バラ科トキワサンザシ属



2020年12月2日水曜日

180 ススキ

 モノクロが似合う「ススキ」。昭和の香りが漂ってきそうだな。秋の七草でもあるが、最近は見かけなくなってきたぞ。花言葉は「心が通じる」。心が伝わらないときはススキを思い出し、熱い思いを伝えようか。

撮影 2020年11月 茨城県

イネ科ススキ属



2020年12月1日火曜日

179 ツワブキ

近所のお寺で出会ったありがたい「ツワブキ」だ。石蕗(つわぶき)の名は岩などの間に生えるため。また、花言葉は「困難に負けない」だ。寒い時期に隙間でも強く生きようという意志が強い花だな。見習わなければ。

撮影 2020年11月 茨城県

キク科ツワブキ属