「ソメイヨシノ」と「カワヅザクラ」の親桜だ。両桜に白く可憐な遺伝子を伝えたのだろう。花言葉は「純潔」。伊豆大島にも800年以上の大樹が残っているという。この生命力の強さにぜひともあやかりたいものだ。
撮影 2021年3月 千葉県
バラ科サクラ属
「ソメイヨシノ」と「カワヅザクラ」の親桜だ。両桜に白く可憐な遺伝子を伝えたのだろう。花言葉は「純潔」。伊豆大島にも800年以上の大樹が残っているという。この生命力の強さにぜひともあやかりたいものだ。
撮影 2021年3月 千葉県
バラ科サクラ属
散歩であちこち出会える「ツルニチニチソウ」。紫の花と緑の葉はとても鮮やかだ。花言葉は「楽しい思い出」。今頃になり、小学校の校庭のまぶしさを思い出したぞ。たまには懐かしい思い出と過ごすのも悪くないな。
撮影 2021年4月 茨城県
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
英語で「ひとかけらの雪」という意味がある「スノーフレーク」だ。小さな鈴のようで緑色の斑点がおしゃれだな。花言葉は「皆をひきつける魅力」。よく目に留まるが、春のさわやかな鈴音が聞こえてきそうだぞ。
撮影 2021年3月 茨城県
ヒガンバナ科スノーフレーク属
英語では「赤ちゃんの青い瞳」と呼ばれている「ネモフィラ」。かわいい花の絨毯は青空へつながっているようだ。花言葉は「可憐」。ひたち海浜公園が有名だが、可憐な花に包まれて春の絶景を楽しんでみたいものだね。
撮影 2021年3月 千葉県
ムラサキ科ネモフィラ属
ギリシア語の「anemos(風)」が語源の「アネモネ」だ。カラフルな色がやさしく春のおだやかな風を感じるぞ。花言葉は「はかない恋」。ちょっと悲しいのは神話からだ。春の風は今日も暖かく迎えてくれそうだな。
撮影 2021年3月 千葉県
キンポウゲ科イチリンソウ属
馬が葉を食べると酔ったようになったから「馬酔木(アセビ)」だと。壺型の小花は姿がとてもおもしろいぞ。花言葉は「清純な心」。ピュアな白が清純さを表している。ピュアな心って・・・いつ出会ったかな。
撮影 2021年2月 茨城県
ツツジ科アセビ属
300回記念でチョイスしたのは「デイジー」。丸くてふんわりした花姿がかわいい。花言葉は「希望」だ。新年度のスタートだが、夢を胸に新出発する人や60歳で新境地を開いていく我々のような仲間にこの花言葉を贈りたい。
撮影 2021年3月 千葉県
キク科ヒナギク属