レンゲ草畑のように朱色の花がいっぱい広がるので「レンゲツツジ」だと。鮮やかな朱色が目に焼き付くぞ。花言葉は「情熱」。頑固おやじにはなりたくないが、年齢を重ねても忘れないようにしたい言葉だな。
撮影 2021年4月 茨城県
ツツジ科ツツジ属
レンゲ草畑のように朱色の花がいっぱい広がるので「レンゲツツジ」だと。鮮やかな朱色が目に焼き付くぞ。花言葉は「情熱」。頑固おやじにはなりたくないが、年齢を重ねても忘れないようにしたい言葉だな。
撮影 2021年4月 茨城県
ツツジ科ツツジ属
花の蜜を虫に盗まれないよう茎に粘液がある「ムシトリナデシコ」。美しくおいしい蜜があるからこその防御だな。花言葉は「罠」。この花からは生きるための知恵を学ぼう。そうだよ。今が知恵を使うときだ。
撮影 2021年5月 茨城県
ナデシコ科マンテマ属
濃いピンクでシバザクラのような「イモカタバミ」。輝いているようで気持ちがうれしくなるね。花言葉は「輝く心」。本日は晴れて気持ちが良いので、日差しを浴びながら散歩をしようか。心が輝き、きっといいことあるよ。
撮影 2021年5月 茨城県
カタバミ科カタバミ属
魔女が空を飛ぶホウキはこの枝と言われている「エニシダ」。ふさふさの黄色い花はとてもまぶしいぞ。花言葉は「清潔」。思い出すのは「魔女の宅急便」だ。主人公キキのようにホウキで空を飛んでみたいものだね。
撮影 2021年4月 茨城県
マメ科エニシダ属
こいのぼりの先端につける矢車に似ているから「ヤグルマギク」だと。シャープな花びらが強そうだな。花言葉は「信頼」。ツタンカーメン王の棺にこの花輪が載せられたとか。古くから信頼されていた花なんだね。
撮影 2021年4月 茨城県
キク科ヤグルマギク属
漢字だと「苧環」と書く「オダマキ」。花の形がとても変わっていておもしろいぞ。すっきりした印象だな。花言葉は「勝利への決意」。コロナとの闘いは、絶対に負けられないという決意で臨まなければいけないな。
撮影 2021年4月 東京都
キンポウゲ科オダマキ属
紫の蘭と書いて「シラン」。鮮やかな紫でうつむく姿が可憐だ。花言葉は「互いを忘れぬように」。直接会えぬ日が続くが、次に会うときのために相手との会話を思い出そう。きっと大切な言葉が心に残っているはずだ。
撮影 2021年4月 茨城県
ラン科シラン属