雨上がりの「コヒルガオ」だ。ヒルガオより一回り小さく、かわいい存在だぞ。人も小顔が人気だから、この花も好かれそうだな。花言葉は「絆」。人とのつながりを大切にするこの花は、好感度の高い人気花だった。
撮影 2020年7月 茨城県
ヒルガオ科ヒルガオ属
雨上がりの「コヒルガオ」だ。ヒルガオより一回り小さく、かわいい存在だぞ。人も小顔が人気だから、この花も好かれそうだな。花言葉は「絆」。人とのつながりを大切にするこの花は、好感度の高い人気花だった。
撮影 2020年7月 茨城県
ヒルガオ科ヒルガオ属
かわいい木の実かと思ったら観賞用の「トウガラシ」だ。甘くフルーティな外観だけど、だまされてはいけない。きっと刺激的な味だろう。多くの花に混じり輝いている存在だが、同じくピリッと辛い人生も味わい深いかも。
オモシロイ花ではないぞ「オシロイバナ」だ。人目を避けて夕方咲く花なので花言葉は「臆病」だ。夕方から昆虫を誘惑するらしいが、臆病の割りには大胆だね。危険なニオイのするこの花は、ある意味オモシロイ花だな。
撮影 2020年8月 茨城県
オシロイバナ科オシロイバナ属
薄紫と白が混ざり、いかにも涼し気な「ツルハナナス」だ。上品で控えめな花は、今の時期にぴったりだぞ。花言葉は「微笑み」。笑顔は他人も自分も幸せにする最大のツールだ。この花と笑顔を忘れないようにしたいものだね。
撮影 2020年8月 茨城県
ナス科ナス属
茎を傷つけると毒を分泌する「アクスレピアス」だ。この花も美しいからこそ毒があるのか。花言葉は「心変わり」。最初は惹きつけられ、心変わりで相手を傷つける。まあ、毒も成長の糧ではあるがね。美しいものには注意だよ。
撮影 2020年8月 茨城県
キョウチクトウ科トウワタ属
花姿がサフランに似ていることから区別するために「サフランモドキ」になったとのこと。モドキが本家を超えるときは痛快かもね。首相もどきが多数発生しているが、モドキでない真の首相が自生してほしいね。
撮影 2020年7月 茨城県
ヒガンバナ科タマスダレ属
花弁に鹿の子模様の斑点があることから名付けられた「カノコユリ」だ。祭りなどに使われるなど賑やかではあるが、飢饉や戦争のときには食用にもなったとのこと。花と戦争が結びつくとは夢にも思わなかったぞ。
撮影 2020年7月 茨城県
ユリ科ユリ属