節分の時期に咲くから「セツブンソウ」だって。初出会いだ。白く可憐な花が春の訪れを伝えてくれる。花言葉は「微笑み」。「春のプリンセス」とも呼ばれている。春の訪れは、微笑みも一緒に運んでくれるんだな。
撮影 2021年2月 茨城県
キンポウゲ科セツブンソウ属
節分の時期に咲くから「セツブンソウ」だって。初出会いだ。白く可憐な花が春の訪れを伝えてくれる。花言葉は「微笑み」。「春のプリンセス」とも呼ばれている。春の訪れは、微笑みも一緒に運んでくれるんだな。
撮影 2021年2月 茨城県
キンポウゲ科セツブンソウ属
水戸駅に出かけたときの出会い。黄門様の横に「柳川枝垂」だ。水戸の六名木のひとつである。厳選された梅だけにさすがに美しいぞ。子ども心に黄門様の印籠がほしかったと今さら思い出したよ。懐かしいね。
撮影 2021年2月 茨城県
バラ科サクラ属
このモコモコした感じが気持ち良い「ハボタン バニー」だ。この赤紫色は「バニーレッド」と呼ばれている。花言葉は「物事に動じない」。弾力のある体が何でもはね返してくれそうだぞ。物事に動じない心がほしいな。
撮影 2020年12月 千葉県
アブラナ科アブラナ属
過去に同名のテレビドラマがあったが、本来は多趣味な女性や多才な女性、才色兼備といった意味合いもある言葉。女性蔑視発言など騒がれている昨今だが、この花のように輝いている女性は日本の財産ではなかろうか。
撮影 2020年10月 東京
バラ科
本日は24日。サンバ(3×8)=24という強引なこじつけでバラの「リオ・サンバ」だ。花色の黄から橙、さらに朱色や薄ピンクへの変化が、まるでリオのカーニバルのようなにぎやかさだ。はやく本場のサンバ復活を期待したい。
撮影 2020年10月 東京
バラ科
天皇誕生日はやっぱり御紋の「菊」だよね。本日はとっておきの緑色を用意したよ。とてもおしゃれで、さわやかな色だな。花言葉は「高貴」。なんとも言えない気品のある花に見えてくるぞ。さて、そろそろ緑茶で乾杯だな。
撮影 2020年10月 茨城県
キク科
本日も暖かくなりそうだね。なので食べたくなるバラの「ストロベリーアイス」だ。名前の通りイチゴ氷をイメージさせるな。白地のウエーブの入った花びらが濃いピンクに染まり愛らしいぞ。ううっ、食べたくなった。
撮影 2020年10月 東京都
バラ科
早春を告げる季節の象徴「菜の花」だ。゛菜の花や月は東に日は西に゛与謝野蕪村の俳句にも季語として詠まれているぞ。花言葉は「快活さ」。元気いっぱいに出かけたいが。゛今日は東に、明日西に゛てなところかな。
撮影 2021年2月 茨城県
アブラナ科
ほっくりした感じがめでたい紅梅「蓮久」だ。表が白で裏が紅なので、表から透けて見える紅色がとてもおしゃれだ。裏地に凝っているというところだな。はやく春の暖かさを感じながら、おしゃれお出かけしたいものだ。
撮影 2021年2月 千葉県
バラ科サクラ属
温室で良く出会う「エクメア ファッシアータ」だ。ピンクの尖がりが少し痛々しい印象だね。花言葉は「他人を思う気持ち」。最近、電話だけの会話が「他人を思う気持ち」を奪っているのではと思うことがあるよ。本当に。
撮影 2020年10月 千葉県
パイナップル科
満開になるにつれて黄色のベースから紅色が広がっていき、朝雲が赤く染まっていく姿を連想させる。バラの「朝雲」だ。ボリュームがあり美しいぞ。花色は変化を楽しめるのが良いが、コロナの変異は困ったものだな。
撮影 2020年10月 東京
バラ科
古くから繊維をとるために栽培されていた「ヤブマオ」。地味ではあるがかわいいやつだ。花の球が連なり、しな垂れている。薄緑色でふさふさしているのはやさしい印象だね。繊維を紡いだものを見てみたいものだな。
撮影 2020年10月 東京都
イラクサ科
ケロンパやゲロッパではない「グロッパ」だ。踊る「シャムの舞姫」とも呼ばれている。そんな雰囲気あるぞ。異国情緒たっぷりだよね。花言葉は「悠久」。鎖国のような状態だけど、たまには異国に思いを馳せてみようか。
撮影 2020年10月 東京
ショウガ科グロッパ属
バレンタインデーはいかがだったでしょうか。余韻のある本日はバラの「ラブ」。情熱的な色合いと名前がいいよね。赤白のコントラストがキリリとしているぞ。チョコが関係ない人も、この花で「愛」を観賞してみようか。
撮影 2020年10月 東京都
バラ科
古くからハーブとして使用されてきた「キンセンカ」。太陽のように明るく輝いている。花言葉は「失望」。悲しい言葉だが、ギリシャ神話の悲しい言い伝えからだ。この明るさは未来を照らしていると思いたいが。
撮影 2021年2月 茨城県
キク科キンセンカ属
満開時に白滝を感じさせるような「白滝枝垂」だ。比較的早咲きを楽しませてくれる。花言葉は「高潔」。上品で高貴な雰囲気はこの花にふさわしいぞ。まだ、白滝にはなっていなかったので本格的な春が楽しみだな。
撮影 2021年2月 千葉県
バラ科アンズ属
温室で出会った珍しい花だ。なんだか難しい名前の花だぞ。個性的でしなやか花姿は、古典的な和風美人のようだな。花には芳香性があるが毒性も強く、強心剤としての薬用価値があるらしい。毒と薬は紙一重だね。
撮影 2020年10月 東京都
キョウチクトウ科
「ロウバイ」との違いは、花びらと花芯が同じ黄色と言うところ。ちょっと観ただけではわからんが。蝋(ろう)のように鈍い光沢と透けた質感がいいぞ。今の季節は「ロウバイ」との違いを見分けるのがマニアックな楽しみだ。
撮影 2021年2月 千葉県
ロウバイ科ロウバイ属
第250回は濃厚な香りでラベンダー色の「ムーン・シャドウ」。高級感があり記念としてふさわしいバラだな。花言葉は「尊敬」。こんな時期だからこそ相手に対して「尊敬」と「感謝」を忘れない生活をしたいものだ。
撮影 2020年10月東京都
バラ科
ピンクの花びらが爽快な「デインティ・ベス」だ。スパイシーな香りが有名だが、マスクをしていてわからなかったぞ。残念。このハイブリット・ティローズ系がバラを世界に広げたとのこと。香りの功績は偉大だね。
撮影 2020年10月 東京
バラ科
ボリューム感たっぷりの大きな菊だぞ。この美観を感じてほしいね。黄色い菊の花言葉は「破れた恋」。ちょっと悲しい言葉だけど、写真の菊はとても力強いな。天皇家の紋章でもある「菊」からパワーをもらおうか。
撮影 2020年11月 茨城県
キク科キク属
近所の公園で出会った小さい春「唐梅」だ。本格的な春はもう少しかな。今年は少し早い開花らしいよね。コロナ禍で面倒なことが多いが、せめて梅くらいは良い塩梅(あんばい)で咲いてほしいものだ。
撮影 2021年2月 千葉県
バラ科サクラ属
カトレア属の花の大きさとレリア属の色の豊富さを融合させた「レリオカトレア」だ。ランの女王と言われるカトレアの美しさが際立つぞ。花言葉は「優美な女性」。確かにダンスをしている女性の立ち姿のようだ。
撮影 2020年8月 東京都
ラン科カトレア属
アゲハ蝶サザンカとも呼ばれる「アゲハサザンカ」だ。ひらひらした花びらが蝶をイメージさせるのだろう。花言葉は「永遠の愛」。皆が追い求めるものだね。蝶のように舞い、軽快におでかけをしたいものだな。
撮影 2020年12月 茨城県
ツバキ科ツバキ属
見た目はおいしそうな実だけれど毒があると言われる「フユサンゴ」だ。「玉珊瑚」や「竜の玉」とも呼ばれているんだって。花言葉は「神秘的」。やっぱりね。観賞用だけど、観ているだけでご利益ありそうだぞ。
撮影 2021年1月 東京都
ナス科ナス属
ジョーと言えば、矢吹丈・宍戸錠・下田城だ。今は存在しないレジェンド?だな。本日紹介するジョーは「エピスシア・アカジョウ」。もしも、枯れそうなときは叫ぼう「立て、立つんだ(アカ)ジョウ」と。失礼しやした。
撮影 2020年9月 東京
イワタバコ科ベニギリソウ属
寒さに強く春の予感がする「ネメシア」だ。風に揺れる姿がかわいらしい。花言葉は「包容力」。小さな花を次々と咲かせ、こんもりとしているかららしい。SNSが普及して相手を追及する姿が目立つよね。包容力が大事だな。
ゴマノハグサ科ネメシア属
今日は、ちょっと早起きでご紹介「インコアナナス」だ。色合いがインコに似ているかな。緑と赤の組み合わせが絶妙だぞ。花言葉は「女性の力強さ」。説明するまでもないね。新しい時代を創る鍵はやっぱりこの強さだな。
撮影 2020年9月 千葉県
パイナップル科フリーセア属