本日を持ちまして連日投稿★カズ花散歩★を終了します。観ていただいた皆様ありがとうございました。還暦(60歳)を迎えたこともあり、ひとつの区切りとしたいと思います。投稿した「サクララン」の花言葉は「人生の出発」。再出発にピッタリの花言葉ですね。これからは適度に単発投稿しますので、またよろしくです。
撮影 2021年6月 東京都
ガガイモ科サクララン属
本日を持ちまして連日投稿★カズ花散歩★を終了します。観ていただいた皆様ありがとうございました。還暦(60歳)を迎えたこともあり、ひとつの区切りとしたいと思います。投稿した「サクララン」の花言葉は「人生の出発」。再出発にピッタリの花言葉ですね。これからは適度に単発投稿しますので、またよろしくです。
撮影 2021年6月 東京都
ガガイモ科サクララン属
444号とはついに長嶋の本塁打数に並んだぞ。殿堂入りか。「クレロデンドルム・ブルーウイング」。青い蝶が羽を広げて今にも飛び立ちそうだ。花言葉は「大きな希望」。そろそろ次のステージに向けて飛び立つとしよう。
撮影 2021年7月 千葉県
クマツヅラ科クレロデンドルム属
迫力ある姿の食虫植物「サラセニア」。栽培が簡単なのでホームセンターなどで出会える。花言葉は「変わり者 」。容姿が小瓶のようでもあり、観賞用植物としては変わっているぞ。自然はおもしろいものを創り出すものだね。
撮影 2021年6月 東京都
サラセニア科サラセニア属
花びらが鮮やかに燃えるような色形の「グロリオサ」。妻に名前を教えてもらった花だ。花名は栄光や輝かしいという意味とのこと。花言葉は「勇敢」。現在の本当の勇敢さは、外に出ないでじっと好機を待つことだろう。
撮影 2021年7月 茨城県
ユリ科グロリオサ属
日本の自然では自生できなく、温室でしか出会えない「トーチジンジャー」。燃えるような紅色は、確かにトーチ(たいまつ)みたいだね。花言葉は「気取った恋」。五輪の灯火を思い出すが、パラリンピックも期待したいものだ。
撮影 2021年6月 東京都
ショウガ科エトリング属
植物園で出会った食虫植物の「イビセラ」。小さな羽虫やアブラムシなどを捕獲するとのこと。それだけでも怖いのだが、その実の形が悪魔に見えるようで「悪魔の爪」と呼ばれている。悪臭もあり、夏の怪談話より怖いかも。
撮影 2021年6月 東京都
ツノゴマ科イビセラ属
夏に涼しさを感じさせる「マンデビラ」。デラックスでとても立派だな。花言葉は「かたい友情」。支柱などにツルを絡ませる様子が肩を組む友人同士に見えるからだ。肩を組んで過去を分かち合える日はいつになるやら。
撮影 2021年6月 千葉県
キョウチクトウ科マンデビラ属
花びらが時計の文字盤に似ていることから名づけられた「ベニバナトケイソウ」。パッションフラワーとも呼ばれ、鮮紅色が目を楽しませてくれる。花言葉は「隠し持った情熱」。見ただけで熱い気持ちが伝わってくるぞ。
撮影 2021年6月 千葉県
トケイソウ科トケイソウ属
ウチワのようなサボテンから透き通った黄色い花が「ウチワサボテン」。これほど美しい花が咲くなんて。花言葉は「燃える心」。この心は甲子園にあるようだね。だけど、燃えるような暑さはウチワで冷まそうか。
撮影 2021年7月 茨城県
サボテン科オブンティア属
青いベル型の花がうつむき加減に咲く「ソリア」。「オーストラリアン・ブルーベル」とも呼ばれている。花言葉は不明。流通量が少なく希少な花らしい。澄んだブルーは熱い夏を涼し気にしてくれる貴重な存在だな。
撮影 2021年6月 千葉県
トベラ科ソリア属
みずみずしい花びらと涼やかな花姿の「グラマトフィラム」。特別な贈答品にされるのが多いらしい。さわやかな花だね。花言葉は「誰にも負けない友情」。この投稿を見ているすべての大切な友人にこの言葉を贈ります。
撮影 2021年6月 東京都
ラン科グラマトフィラム属
つぼみを包んでいたピンクの葉がパラシュートのように開く「メディニラ・マグニフィカ」。濃いピンク色の花房が鮮やかだね。花言葉は「優しさ」。自由にゆったりと垂れ下がっている花姿が、心を癒してくれるぞ。
撮影 2021年6月 東京都
ノボタン科
ロブスターのはさみのような「ヘリコリア・ロストラータ」。鮮やかな色に目を奪われるぞ。花言葉は「独特な個性」。その個性から観賞用として栽培されている。この花でハワイのトロピカルな雰囲気に浸ろうか。
撮影 2021年6月 東京都
オウムバナ科オウムバナ属
にぎりこぶしのようだから「コブシの実」と呼ばれる。突き上げたコブシはコロナと闘うためのファイティングポーズだろうか。いや、石川さゆりの天城越えか・・・。実も歌も味わい深いすばらしいコブシ(小節)だ。(^^;)
撮影 2021年6月 千葉県
モクレン科モクレン属
黄金色でかわいらしい花が集まる「ダーベルグデージー」。小さなデージーのようだね。花言葉は「可愛い恋人」。小さい花が人目を引くために懸命に咲いている姿は印象的だ。愛らしくてそばに置きたい花だな。
撮影 2021年6月 千葉県
キク科ネモフィラ属
ペルー原産で江戸時代に輸入された「オオセンナリ」。ホオズキのような実をたくさんつけるぞ。花言葉は「可憐な愛」。淡青色の花は確かに可憐だ。一方、ハエが嫌がるニオイを出すらしい。おもしろい特技があるものだ。
撮影 2021年6月 千葉県
ナス科オオセンナリ属
長い葉にひっそりと隠れるように咲く「ヤブラン」。やぶに生えて、葉がランに似ているからヤブランだ。花言葉は「忍耐」。耐えてメダルを獲るアスリートのように凛々しく美しい花だ。耐えて実を結ぶ大切さを学ぼう。
撮影 2021年8月 茨城県
キジカクシ科ヤブラン属
小さい三角の葉に包まれて紅色の筒状花がおしゃれな「エバクリス・ロンギフローラ」。オーストラリア原産で荒地でもうるおいを演出しているらしい。花言葉は「博愛」。緑赤白がクリスマスカラーで神秘的だぞ。
撮影 2021年6月 東京都
エバクリス科エバクリス属
メキシコからやってきて繁殖力が強い「ヤナギバルイラソウ」。薄紫色の花が夏空に合うぞ。花言葉は「愛らしさ」。朝に咲き、夕方にめしべを残して花がするりと落ちる。はかなさと愛らしさが同居する一日花だ。
撮影 2021年6月 千葉県
キツネノマゴ科ルイラソウ属
葉や茎には鋭いトゲを持ち、草には毒を含む「ワルナスビ」。漢字では「悪茄子」。駆除すべき植物として悪者だぞ。花言葉は「悪戯」。これほど除け者にされているとは。直近の悪者と言えばコロナだね。駆除したいが。
撮影 2021年6月 茨城県
ナス科ナス属
古くから石鹸として使われてきた「シャボンソウ」。イギリスでは今でもデリケートな織物の洗浄に使われているとか。花言葉は「清廉」。それなりの時間の経過でできた心の汚れを洗い流してほしいな。無理か。
撮影 2021年7月 千葉県
ナデシコ科サボナリア属
小花がコンパクトにまとまって咲く「エキザカム」。夏陽に緑と青紫がさわやかだ。花言葉は「あなた愛します」。ほんのりと甘い香りのする小花が愛の告白をする少女に見えるからだって。この花でさわやかな一日をどうぞ。
撮影 2021年7月 千葉県
リンドウ科ベニヒメリンドウ属
まだアジサイがあるとは思わなかったよ。昨日、花散歩で出会った「三河千鳥」。おしべとめしべだけの手まり咲きで珍しい品種だ。静岡県浜松市の旧家の畑で発見されたとのこと。静岡県由来の花とは、うれしいものだね。
撮影 2021年8月 千葉県
アジサイ科
「ユリの女王」と比喩される「カサブランカ」。聖母マリアに捧げられたという神話があるほど高貴な花だ。花言葉は「無垢」。映画「カサブランカ」のイングリッド・バーグマンと同様に気品と清潔感に満ち溢れているぞ。
撮影 2021年7月 千葉県
ユリ科ユリ属