シャープなスタイルでオレンジ色が鮮やかな「ストレリチア」だ。とてもすっきりした気分にさせてくれるぞ。花言葉は「恋する伊達者」。そうだ、本日はハロウィンだから、少し尖った服装で出かけるかな。
撮影 2020年9月 千葉県
ゴクラクチョウカ科ゴクラクチョウカ属
シャープなスタイルでオレンジ色が鮮やかな「ストレリチア」だ。とてもすっきりした気分にさせてくれるぞ。花言葉は「恋する伊達者」。そうだ、本日はハロウィンだから、少し尖った服装で出かけるかな。
撮影 2020年9月 千葉県
ゴクラクチョウカ科ゴクラクチョウカ属
えっ、この時期に桜ですか?ということで「ジュウガツザクラ」だ。淡紅と白色の色合いが秋空にぴったりだぞ。花言葉は「寛容」。SNSでは他人を許さずに攻撃が絶えないが、寛容の心は忘れないようにしたいものだな。
撮影 2020年10月 東京
バラ科サクラ属
その清楚な美しさを源氏物語の紫式部に例えたといわれている花だ。実がとても美しいぞ。花言葉は「聡明」。さすが才女の紫式部だな。今必要なのは、生活者の話を聞き理解できる聡明な政治家だろう・・てか。
撮影 2020年10月 千葉県
シソ科ムラサキシキブ属
とてもオーソドックスだけどかわいい「ペチュニア」だ。近所でもよく見かけるし色合いもきれいだよね。花言葉は「心のやすらぎ」。心がざわついていると気になって何もできない。この花でやすらごうか。
撮影 2020年10月 茨城県
ナス科ペチュニア属
燃えるように赤く針金のような姿の「ブラシノキ」だ。ぜひとも、試験管を洗ってみたいぞ。花言葉は「恋の炎」。ちょっと怖いな。恋の炎に焼き尽くされてみたい・・・と思っている方、やけどしないようにね。
撮影 2020年9月 千葉県
フトモモ科ブラシノキ属
派手で鮮やかな「ガザニア」だ。とても印象が強い花だな。花言葉は思っていたものと違うが「あなたを誇りに思う」。コロナ禍で感染した人を助けている世界中の病院関係者に感謝の一言だね。本当にあなたを誇りに思う。
撮影 2020年9月 茨城県
キク科ガザニア属
鳥「ホトトギス」の胸の模様に似ている花だ。最近、公園で見かけるけど、斑点が玄人好みだよね。花言葉は「秘めた意志」。そこのあなた!出番だよ。そろそろ秘めた意志の実行だ。鳴くまで待たなくて良いから。
撮影 2020年10月 千葉県
ユリ科ホトトギス属
思わず撫でたくなる花「ナデシコ」だ。秋の七草でふわふわと風になびく花が美しい。古くから漢方として利用されていたらしいぞ。花言葉は「純粋な愛」。まぶしい言葉だね。とても愛されてきた花なのであろう。
撮影 2020年10月 茨城県
ナデシコ科ナデシコ属
ひらひらと蝶が舞っているようにも見える「チェリーセージ」だ。広く群れで咲いている姿は壮観だな。花言葉は「燃ゆる思い」。赤い色がそのように見えるのかな。若かりし頃の熱く燃ゆる思いはどこへいったやら。
撮影 2020年10月 千葉県
シソ科アキギリ属
ほのかな紫色が爽やかな「シオン」だ。少し高貴な雰囲気を醸し出しているな。花言葉は「君を忘れない」。触れ合いが少なくなると心が離れやすくなる。君を忘れないために自ら話しかけることが大事だね。
撮影 2020年9月 茨城県
キク科シオン属
ひかえめで細やかな美しさの「ハギ」だ。萩というと仙台銘菓の「萩の月」を思い出す。宮城野の名月が目に浮かぶな。花言葉は「内気」。悲し気な風情ではあるが、秋の七草の中でも、とっておきの一花だな。
撮影 2020年10月 千葉県
マメ科ハギ属
ニャンと本日は猫の尻尾のようにかわいい「キャットテール」だ。触れようとするとサッと逃げてしまいそうだな。花言葉は「気まま」。さあ、しがらみなんかポイっと捨てて気ままに生きようよ・・・と言ってみたい。
撮影 2020年10月 千葉県
トウダイグサ科エノキグサ属
秋にかわいらしい花を咲かせる「デュランタ」だ。庭先や玄関で出迎えてくれるぞ。花言葉は「あなたを見守る」。離れて暮らす大切な人とのつながりが難しいよね。見守る意識や努力が必要な時代だな。
撮影 2020年10月 千葉県
クマツヅラ科デュランタ属
新橋のパチンコ屋の花壇でみつけた「グズマニア」だ。とても情熱的で元気が出る花色だな。花言葉はやっぱり「情熱」。久しぶりに晴れ間が見えたようなので、息を吹き返して花散歩に「情熱」をぶつけるかな。
撮影 2020年10月 新橋
パイナップル科グズマニア属
友禅染のように鮮やかなことから名づけられた「ユウゼンギク」だ。確かに和風の美しさは存在感あるよね。花言葉は「若者に負けぬ元気」。ううっ、使いたくない「若者」という言葉があるぞ。胸にグサリだ。
撮影 2020年8月 茨城県
キク科シムフィヨトリクム属
夏から咲く花で開花期間の長い「アンゲロニア」だ。かわいい彩りで可憐だな。花言葉は「片思いの恋」。過去の淡い思い出が、この花の可憐さと重なるのだろう。皆さん、あの切ない感触を思い出しただろうか?
撮影 2020年10月 千葉県
オオバコ科アンゲロニア属
黒い葉と黒光りする実が不気味な「ブラックパール」だ。鮮やかな花の間に異様な空間を創り出しているぞ。花言葉は「悪夢から覚める」。そうだな、この悪夢の状態から覚めて抜け出せるのはいつだろう。この花に祈ろうか。
撮影 2020年10月 千葉県
下野(しもつけ:栃木)と同名の説がある「シモツケ」だ。ふんわりと霜が降りたようだな。下野の地は新社会人の時代に数年過ごしたがとても懐かしい。この花は、若かりしときの思い出をやさしく包み込んでくれそうだ。
撮影 2020年9月 千葉県
バラ科シモツケ属
深い紅花と濃い緑葉の組み合わせが目に残る「サンタンカ」だ。沖縄の三大花とのこと。花言葉はすごいぞ「神様の贈り物」だ。もしかしたら、なにげなく花を眺められる毎日も「神様の贈り物」かもしれないね。
撮影 2020年10月 千葉県
アカネ科サンタンカ属
不思議な雰囲気の花「アゲラタム」だ。花名はギリシャ語の「不老」が語源。紫色のふさふさが心地よいな。花言葉は「信頼」。リモート下で人間不信になりやすいが、今一度「信頼」してみよう。いいことあるぞ。
撮影 2020年10月 千葉県
キク科カッコウアザミ属
歩道に白さが際立つ花が咲いていた「ハツユキソウ」だ。葉と花が輝くように白く、驚くほど清涼感がある。本当に初雪が降ったようだな。花言葉は「穏やかな生活」。つつましくも穏やかな生活が続けばと思う。冬が近いな。
撮影 2020年10月 千葉県
トウダイグサ科ユーフォルビア属
真っ赤に燃える炎のような花「ノゲイトウ」だ。ニョキニョキと生えそろっていて見ていても楽しいいぞ。花言葉は「深い思いやり」。花散歩していて、ひとつひとつの花への深い思いやりが大事だね~っ。と感じるよ。
撮影 2020年10月 千葉県
ヒユ科ケイトウ属
古く中国から伝えられた美しい花「シュウメイギク」だ。秋を象徴する代表的な花だよね。花言葉は「淡い思い」。秋の季節感のように移ろいゆく恋心を表しているとのこと。たまには、この花を見て感傷的になってみようか。
撮影 2020年9月 茨城県
キンポウゲ科イチリンソウ属