大晦日に紹介するのは「ロウバイ」だ。花言葉は「先見」「慈愛」。早春だけでなく新しい未来を見つけたい「先見」。また、心を温かく照らす「慈愛」の心は、来年に向けて持っていたいものだな。来年もよろしく。
撮影 2020年12月 千葉県
ロウバイ科ロウバイ属
大晦日に紹介するのは「ロウバイ」だ。花言葉は「先見」「慈愛」。早春だけでなく新しい未来を見つけたい「先見」。また、心を温かく照らす「慈愛」の心は、来年に向けて持っていたいものだな。来年もよろしく。
撮影 2020年12月 千葉県
ロウバイ科ロウバイ属
控えめでどこか寂し気な「紅サザンカ」だ。そういえば「さざんかの宿」という歌があったよね。実らない辛い愛の歌だ。花言葉は「困難に打ち克つ」。こんな状況だからこそ、この花のひたむきな姿勢が気になるぞ。
撮影 2020年11月 茨城県
ツバキ科ツバキ属
ひらひらと寒風になびく、カラフルな「パンジー」だ。花言葉は「私を思って」。色や動きで私を思ってとしっかり主張しているね。自粛していると存在感が薄くなる。コミュニケーションをとるのに大事なことかも。
撮影 2020年12月 茨城県
スミレ科スミレ属
掌のようなユニークな葉の形の「ヤツデ」だ。ボール状の小さな花がはじけているぞ。花言葉は「健康」。日陰でも耐えて成長する強健な性質らしい。うらやましい健康体質だな。寒さの厳しいこの時期にあやかりたいものだ。
撮影 2020年11月 千葉県
ウコギ科ヤツデ属
立ち姿が美しい「ネリネ」だ。花びらが波打っていて、とてもかわいい花だな。花言葉は「また会う日を楽しみに」。以前であれば社交辞令のようだが、新日常では、切望する思いに変わったぞ。また、皆さんに会いたいね。
撮影 2020年12月 茨城県
ヒガンバナ科ネリネ属
メリハリのある色がかわいい「プリムラ・ポリアンサ」だ。鮮やかな色使いがとても映えるぞ。花言葉は「無言の愛」。寒い時期に黙々と咲く花に力強さを感じるな。人も同様で、マスク使用と無言(小声)が相手への愛情だよね。
撮影 2020年12月 千葉県
サクラソウ科サクラソウ属
イブはどうだったかな。本日はクリスマスには欠かせない「ポインセチア」だ。この赤色は「キリストの血」を表すらしいね。花言葉は「祝福する」。まだまだクリスマス。新しい日常だけど、がんばっている自分に祝福しよう。
撮影 2020年12月 茨城県
トウダイグサ科トウダイグサ属
クリスマス・イブですね。この日に合わせて「ホワイトキャンドル」の花を準備しました。皆さんのところにもキャンドルの明かりが届きましたでしょうか。今までとは違うクリスマス・イブですが楽しみましょう。
撮影 2020年10月 千葉県
キツネノマゴ科
葉が赤いこの植物が気になっていたぞ「レッドロビン」だ。この名前は「赤いコマドリ」の意味らしい。花言葉は「にぎやか」。たくさん集まるコマドリで騒がしいイメージだな。緑葉色とのグラデーションを楽しもうか。
撮影 2020年10月 茨城県
バラ科カナメモチ属
皆さまのおかげで200回到達です。感謝(涙)。ということで、本日は格調高くいきます。故ダイアナ王妃にささげられた英国王室公認の品種「プリンセス・オブ・ウェールズ」です。ダイアナ妃と同じく忘れられない美しさですね。記念としてどうぞ。
撮影 2020年10月 東京都
パラ科
イエスキリストの茨の冠が、この植物だったという伝説があるらしい「ハナキリン」だ。裏道の散歩で出会ったぞ。花言葉は「逆境に耐える」。そうだ、この言葉を待っていたんだ。明けない夜はないんだよ。絶対に。
撮影 2020年10月 茨城県
トウダイグサ科トウダイグサ属
布施明の歌に出てくる「シクラメン」だ。子ども心に大人の花という思いが強いな。歌詞の「シクラメンほど清しいものはない、出逢いの時の君のようです」。なかなかいいぞ。また、新な花との出逢いがありそうだ。
撮影 2020年11月 千葉県
サクラソウ科シクラメン属
茎が太くて丈夫そうな「ストック」だ。江戸時代から、さまざまな色合いで楽しませてくれているぞ。花言葉は「永遠の美」。茎が太く頑丈でないと美は続かない。人間も同じで健康が大切だということだな。
撮影 2020年12月 茨城県
アブラナ科アラセイトウ属
花はふわふわとして気持ちよさそうな「アカバセンニチコウ」だ。赤い葉が花を引き立てているぞ。花言葉は「燃え上がった情熱」。そういえば過去には持っていたかな。年齢を重ねても持ち続けたいものだが。
撮影 2020年12月 千葉県
ヒユ科 ツルノゲイトウ属
開花するまではあまりぱっとしないけれど咲くととても美しい「シャコバサボテン」だ。この寒い時期にこれほど華やかに咲いているとは。花言葉は「ひとときの美」。瞬間の輝きがはかなさも感じさせるな。
撮影 2020年12月 東京
サボテン科スクルンベルゲラ属
今年はベートーベン生誕250年ということだが、本日12月16日は生まれた日だ。今回はベートーベンにちなんで髪型が似ている花「菊 管物」にしてみたぞ。ちょっと無理があるかな?気を取り直して、やっぱり年末は第九だな。
撮影 2020年12月 茨城県
キク科
りっぱな実に出会ったぞ「ムサシアブミ」だ。なんだかとても強そうだな。その通りで、花言葉は「偉大な勇者」。存在感がバツグンだね。最近の「偉大な勇者」は誰かというと、医療関係者でしょ。間違いないな。
撮影 2020年11月 東京
サトイモ科テンナンショウ属
はにかんだ表情がかわいい「キルタンサス」だ。小柄だけと美しさを大きく表現しているぞ。花言葉は「恥ずかしがり屋」。控えめな雰囲気がこの言葉を生むのだろう。一歩を踏み出す勇気を考えるきっかけにしたいね。
撮影 2020年11月 茨城県
ヒガンバナ科キルタンサス属
空高く我々を見守っている「皇帝ダリア」だ。雄大さと可憐さを兼ね備えているぞ。花言葉は「乙女の真心」。真っ青な空に澄んだピンクが象徴だ。混迷の時期には、肝が据わって堂々としているこの花を見習おう。
撮影 2020年12月 茨城県
キク科テンジクボタン属
千葉(東松戸)の公園で見つけたかわいい「テランセラ」だ。くっきり浮き出ているハートには、作り手の真心を感じるね。花言葉は「変身」。年齢を重ねると変化が面倒になる。来年はヒーローではなく高免疫力体質に変身だ。
撮影 2020年12月 千葉県
ヒユ科アルテルナンテラ属
枝を仲睦まじく絡ませながら生い茂る「カルーナ」だ。情愛の深い夫婦にも例えられるらしい。寒さに耐えながら育っていたぞ。花言葉は「旅立ち」。さて、来年こそは、新しい局面に向かって旅立ちたいよね。皆さん。
撮影 2020年11月 茨城県
ツツジ科ギョリュウモドキ属
肉厚で赤いハート型の花が印象的な「アンスリウム」だ。ウチワのようでもあるぞ。花言葉は「情熱」。花言葉の由来は誰かに恋焦がれる胸の内を表しているらしい。この花には目とハートを奪われたようだな。
撮影 2020年10月 茨城県
サトイモ科アンスリウム属
難を転ずる意味合いから、お年寄りが転ぶときに寄りかかることができる木らしい「ナンテン」だ。花言葉は「幸せ」。とても縁起の良いものだな。来年も、白い花が赤い実になるように、願いを成就させよう。
撮影 2020年10月 茨城県
メギ科ナンテン属
別名がアンデスの乙女「カッシア」だ。黄色い蝶型の花がとても可憐だ。花言葉は「輝かしい未来」。枝いっぱいに咲く、まばゆい黄金色の花から名付けられたぞ。輝かしい未来はどこにあるのだろうか。楽しみだね。
撮影 2020年10月 千葉県
マメ科センナ属
ちょっとうつむき加減で控えめな「チャノキ」だ。茶摘みの木の花で中国から広く伝わったとのこと。花言葉は「追憶」。幼い頃の思い出やなつかしさを感じさせる白い花だな。この機会に少し過去を振り返ってみようか。
撮影 2020年10月 東京
ツバキ科ツバキ属
カラフルな小花の宝箱「スィートアリッサム」だ。ブーケにピッタリのこの花は見ごたえもあるぞ。花言葉は「飛躍」。来年に向けて新たな目標を考えていると思うが、カラフルでさらなる飛躍の1年をめざしたいものだね。
撮影 2020年11月 茨城県
アブラナ科ニワナズナ属
12/5はモーツァルトの没日なので音楽にちなみ「ビオラ」だ。花壇の女王とも呼ばれているぞ。折角なのでモーツァルトの名曲「バイオリンとビオラのための協奏交響曲」を楽しんではどうだろうか。最高の休日になるぞ。
撮影 2020年12月 千葉県
スミレ科スミレ属
純白の大きな花がゴージャスな「イベリス」だ。ウェディングブーケにもよく使われるらしい。白さが眩しいね。花言葉は「甘い誘惑」。この清らかな白が人を惹きつけるのだろう。でも甘い言葉の誘惑には注意だぞ。
撮影 2020年11月 千葉県
アブラナ科イベリス属
真っ赤な果実と緑の葉がクリスマスカラーの「ピラカンサ」だ。気持ち良いくらい赤いよね。花言葉は「燃ゆる思い」。きっと大切なメッセージは意思表示が大事なのだろう。悟ってもらうのでなく言葉でしっかり伝えよう。
撮影 2020年10月 茨城県
バラ科トキワサンザシ属
モノクロが似合う「ススキ」。昭和の香りが漂ってきそうだな。秋の七草でもあるが、最近は見かけなくなってきたぞ。花言葉は「心が通じる」。心が伝わらないときはススキを思い出し、熱い思いを伝えようか。
撮影 2020年11月 茨城県
イネ科ススキ属
近所のお寺で出会ったありがたい「ツワブキ」だ。石蕗(つわぶき)の名は岩などの間に生えるため。また、花言葉は「困難に負けない」だ。寒い時期に隙間でも強く生きようという意志が強い花だな。見習わなければ。
撮影 2020年11月 茨城県
キク科ツワブキ属