この苦みは大人の味「ピーマン」の花だ。やっぱり控えめな花だけどかわいいな。花言葉はなぜか「海の恵み」。こりゃなんだ。説では「赤ピーマン」が珊瑚に見えるからだって。陸海の両方に感謝していただこうか。
撮影 2020年9月 千葉県
ナス科
この苦みは大人の味「ピーマン」の花だ。やっぱり控えめな花だけどかわいいな。花言葉はなぜか「海の恵み」。こりゃなんだ。説では「赤ピーマン」が珊瑚に見えるからだって。陸海の両方に感謝していただこうか。
撮影 2020年9月 千葉県
ナス科
実の方は毎日のようにお世話になっているが、花はメリハリがあり洒落ている「キュウリ」だぞ。くっきりしたイエローがまぶしいね。もちろん花言葉は「洒落」。そりゃ~メソポタミア時代から世界中で愛されているはずだよ。
撮影 2020年9月 千葉県
ウリ科キュウリ属
旬な野菜の花「ナス」だ。とても優美だね。「親の小言となすの花は、千に一つの無駄なし」ということで花から実が出来やすいらしい。だから花言葉は「希望」。少しずつでも、夢を忘れずに実現したいものだな。
撮影 2020年9月 千葉県
ナス科
近所の畑に出没。ネバネバでおいしい「オクラ」の花だ。実は良く知っているが花もイケてるぞ。かわいくてやさしい雰囲気だな。花言葉は「恋で身が細る」。着実なコロナ太りの拙者は「身が細る」に反応してしまったわい。
撮影 2020年9月 千葉県
アオイ科トロロアオイ属
キリっとしてキュートなイメージの「アスター」だ。恋占いにも使われていたとのことなので女子にも人気だったのだろう。花言葉は「変化を好む」。「新しい日常」への変化に苦しむ我々を助けてもらおうか。
撮影 2020年9月 茨城県
キク科エゾギク属
立ち姿が美しい「ビロードモウズイカ」だ。昆虫の宿主になったり、ハープや薬になるんだって。多くの役割をこなして皆に愛されているのだね。八方美人かと思ったら、花言葉は「夏美人」だ。やっぱり。
撮影 2020年8月 茨城県
ゴマノハグサ科モウズイカ属
下向きに咲く奥ゆかしいたたずまいの「レンゲショウマ」だ。形がUFOみたいで未来的だな。だけど花言葉は「伝統美」と歴史を感じさせるものだぞ。「温故知新」がしっくりくるこの花で未来を占ってみようか。
撮影 2020年8月 茨城県
キンポウゲ科
近所の公園で花盛りの「ヒガンバナ」だ。数多くの歌手が歌にしているよね。別れの花、秋の花など、うら寂しいイメージにピッタリの風貌だからかな。花言葉は「情熱」。いろいろな意味ですごい個性的な逸品だぞ。
撮影 2020年9月 千葉県
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
猛暑でも耐暑性にすぐれた「サマーインパ」だ。二酸化炭素の吸収率が良く地球温暖化にも貢献するそうだぞ。すごい品種改良やな。遅いだろうが、拙者の体も耐コロナ性を強く品種改良してほしいものだな。
撮影 2020年8月 千葉県
ツリフネソウ科ツリフネソウ属
突き抜けるほど特徴的な「ツキヌキニンドウ」だ。立派なラッパがファンファーレを奏でそうだな。別名「トランペット」だ。花言葉は「真実の愛」。ゆるがない気持ちで、新しい日常という旋律を奏でてほしいものだ・・・てか。
撮影 2020年8月 茨城県
スイカズラ科スイカズラ属
釣りの浮きから名づけられた「ウキツリボク」だ。面白い形をしているね。花言葉は「尊敬」。日常を取り戻す手始め段階だが「浮き」のように浮かれている場合じゃない。敬う医療関係者がたくさんいるはずだ。
撮影 2020年9月 茨城県
アオイ科イチビ属
なんだか懐かしい雰囲気の「ヨモギギク」だ。調味料や芳香剤にも使われる役立つ花だぞ。花言葉は「平和」。戦争ではないが、コロナでは多くの人が亡くなっている。安心して生活できる「平和」が待ち遠しいものだ。
撮影 2020年8月 茨城県
キク科ヨモギギク属
存在感が半端でない「ガーデンガーベラ」だ。やさしい色合いとキリっとしたたたずまい。忘れられない花である。花言葉は「感謝」。最近、思うのだが感謝の倍返しをするのにはどうしたら良いのだろうか。
撮影 2020年7月 茨城県
キク科ゲルバラ族
派手な赤で元気いっぱいの「モミジアオイ」だ。暑さにくたびれた我々に喝を入れてくれそうだな。意外にも花言葉は「優しさ」。外見は活発でけど、内面はナイーブな人いるよね。これはこれでかわいい花(人)だな。
撮影 2020年8月 茨城県
アオイ科フヨウ属
出会いが難しい「メマツヨイグサ」だ。夕方から咲き、朝にはしぼむので朝散歩では出会えなかったぞ。花言葉は「ほのかな恋」だ。そうだよね。可憐な花だから近づいてみたいけど出会いが難しい・・・そんな恋花かも???
撮影 2020年8月 茨城県
アカバナ科マツヨイグサ属
皆さんはアサガオの白は良く見ますか?今まで出会った記憶がなかったのですが先日見つけました。なんだか清楚でいいですよね。白いアサガオの花言葉ありましたよ「固い絆」です。この投稿をご覧の皆さんとの絆のことですよ。
撮影 2020年9月 茨城県
ヒルガオ科サツマイモ属
今日はなかなか名前がわからなかった「サルビア・ガラニチカ」だ。よく見かけるけど結構さわやかだよね。花言葉は「燃ゆる思い」。燃える炎のようなこの花は、心の奥にある力を引き出してくれそうだ。
撮影 2020年8月 茨城県
シソ科アキギリ属
皆さまのご支援により、100日連続投稿を達成しました。
今回は「カトレア」。少女の悲し気な表情が忘れられない「コロンビアーナ」という映画。この主人公の名前が「カトレア」だ。この花を探していたがやっと筑波で見つけたよ。期待通りの優美な姿だったな。ということで、またのご支援をよろしくです。
個性的で迫力ある形が印象的な「クルメケイトウ」だ。最初に見たときは作り物かと思ったよ。久留米市で品種改良されたからこの名らしい。花言葉は「おしゃれ」。納得だね。秋に目を楽しませてくれる強力アイテムだ。
撮影 2020年8月 茨城県
ヒユ科ケイトウ属
強い芳香と甘い蜜で蝶を呼ぶ花と呼ばれている「フサフジウツギ」だ。花言葉は「恋の予感」。芳香や蜜のツールで蝶を誘いこむ恋のベテラン選手と言えよう。皆さん、あま~い誘いには注意だぞ。
撮影 2020年8月 千葉県
フジウツギ科ブッドレア属
巨大なススキか?と思ったが「パンパスグラス」だった。なんだか秋が近くになってきちゃったね。花言葉は「雄大な愛」。大地を感じて気分がおおらかになりそうだ。さてと、ゆるやかな気持ちで秋を楽しもうか。
撮影 2020年8月 茨城県
イネ科シロガネヨシ属
昼に月見か?と不思議な名前の「ヒルザキツキミソウ」だ。とても可憐だね。この花で思い出したよ。マックが「月見ファミリー」を出したんだね。だんだん秋を感じ始めたよ。さてと、月見バーガーとこの花で月見祭りだぞ。
撮影 2020年7月 茨城県
アカバナ科マツヨイグサ属