最近、この花との出会いがとても多い「キバナコスモス」だ。花言葉は「野性的な美しさ」。秋桜の上品さに比べて野性的らしい。さてと、花散歩で野性味をアップしてこようかな???まずは熱中症で倒れないようにしないと。
撮影 2020年8月 茨城県
キク科コスモス属
最近、この花との出会いがとても多い「キバナコスモス」だ。花言葉は「野性的な美しさ」。秋桜の上品さに比べて野性的らしい。さてと、花散歩で野性味をアップしてこようかな???まずは熱中症で倒れないようにしないと。
撮影 2020年8月 茨城県
キク科コスモス属
炎のように燃えるような花「クロサンドラ」だ。別名「サマーキャンドル」なので夏らしくエネルギッシュな風貌だな。この暑さでへばっているあなた。この花からエネルギーをもらい、明日からまたがんばろう。
撮影 2020年8月 茨城県
キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属
まだ、この暑さでは秋は遠そうだが今回は「コスモス」だ。秋桜ということで山口百恵の歌を久しぶりに聴いちゃったぞ。昭和の良き時代の郷愁がギュッと詰まっているな。なかなか来ない秋を待ちながら、この花を楽しもう。
撮影 2020年8月 茨城県
キク科コスモス属
華やかで力強い印象の「グラジオラス」だ。花名は小型の剣という意味だが、小さい剣でも巨大な政権を倒せそうだぞ。あれっ、日本の政権は勝手に・・・かな? この花からは、コロナに勝つ勇気をもらおうか。
撮影 2020年7月 茨城県
アヤメ科グラジオラス属
香りが花魁のつける白粉に似ていることから名づけられた「オイランソウ」だ。これは捨てておけないぞ。妄想しながら香りを楽しむしかないな。と思ったら、公家の男性も白粉を使っていたとのこと。一瞬の妄想だったね。
撮影 2020年8月 茨城県
ハナシノブ科
朝露を受けて咲いた花が昼にはしぼんでしまう。昔から、はかなさの象徴であった「ツユクサ」だ。花言葉は「なつかしい関係」。このSNSもなつかしい関係で成り立っているが、はかない関係にならないようにしたいものだ。
撮影 2020年7月 茨城県
ツユクサ科ツユクサ属
マーガレットやフランスギクにも似ている「シャスタデージー」。とても紛らわしいけど、撮影時期と場所でこの花名と思う。シンプルでスタンダードなスタイルの花だけど花壇を楽しませてくれているぞ。
撮影 2020年7月 茨城県
キク科レウカンテマム属
一瞥するだけで、この淡いブルーは涼しいと感じられる「プルンバゴ」だ。ずっとあじさいだと思っていたが、よくよく調べると違うものだったぞ。清涼飲料ではないけど、観た瞬間にスカッとできる花だね。
撮影 2020年8月 茨城県
イソマツ科プルンバゴ属
避けられない暑さの中、花散歩の途中で涼を感じさせてくれる「ツルバキア」だ。この暑さでくたびれる花が多いのに頑張っているな。花言葉は「落ち着きある魅力」。派手ではなく酷暑には凛としていて頼りになるぞ。
撮影 2020年8月 茨城県
ネギ科ツルバキア属
二つの顔が寄り添っている「ヒルガオ」。開花時間が短くて、とてもはかない花だが、このように並んでいる姿を見ると寄り添って支えていくことの大切さを感じるな。花言葉は「絆」。やっぱり寄り添いは大切だな。
撮影 2020年7月 茨城県
ヒルガオ科ヒルガオ属
星のようにチャーミングな花「ペンタス」。花言葉は「願い事」。流れ星に願い事をするイメージのようだね。この花に思いを込めて願い事をしよう。きっと叶うんじゃないかな。なんてロマンティックな花だろう。
撮影 2020年7月
アカネ科ペンタス属
存在感バツグンの「ノボタン」だ。牡丹のように美しいことからこの花名がついたようだ。牡丹には似ていないけどね。花言葉は「ひたむきな愛情」。愛があれば花も美しくなるということかな。・・・てか。
撮影 2020年8月 茨城県
ノボタン科チボウキワ属
お菓子のようにおいしそうな花「ガーベラ」だ。色の種類がとても多いようだな。思わずパクっと食べてみたいぞ。花言葉は「常に前進」。いろいろあるけど、この花のようなおいしいお菓子をたっぷり食べて前に進もう!
撮影 2020年8月 茨城県
キク科ガーベラ属
最近、良く出会うかわいい花「トレニア」。雌しべに触ると花びらをサッと閉じる動きをするらしい。受粉を確実にするためだが、鋭敏であり生存能力がとても高い生き物だ。可憐だが、この花からは生命力の強さを学ぼう。
撮影 2020年8月 茨城県
ゴマノハグサ科・ツルウリクサ属
流れるような曲面が美しい「モモイロカイウ」。女性に限らないが、体操や水泳のアスリートのようにしなやかな力強さを感じるスタイリッシュな花だ。花言葉は「情熱」。観ていると力をもらえそうだな。元気花の代表選手だね。
撮影 2020年6月 茨城県
サトイモ科オランダカイウ属
先週に出会った「ハナトラノオ」。特異なスタイルとともに、今までにないくらい透明感のある花だ。常時、暑いこの時期だが涼風を流してくれそうだな。花言葉は「希望」。今、一番大切な言葉だろう。この花に夢を託そうか。
撮影 2020年8月 茨城県
シソ科ハナトラノオ属
なかなか出会えなかった花「ブーゲンビリア」。赤紫の花びらに見えるところは苞(ほう)で、花は白いところだ。メリハリのある色合いはとても目に気持ち良いな。花言葉は「情熱」。南国風の容姿にピッタリの言葉だぞ。
撮影 2020年7月 茨城県
オシロイバナ科ブーゲンビリア属
近くの公園の丘の斜面に群生している「キツネノカミソリ」だ。面白い名前だよね。葉がなくなってから開花するので橙色の花が浮いていて不思議な景観だ。この欄のコメントもカミソリみたいに切れ味を良くしたいが・・・無理だな (^-^; 。
撮影 2020年8月 千葉県
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
近所のホームセンターの横で出会った「ゼニアオイ」。独特の色と柄が目を奪った。この暑さでも元気に咲いているぞ。この花はハーブティーとしても使われて喉の炎症に効くとのことだ。観て飲んで楽しめる花とはすごい。
撮影 2020年7月 茨城県
アオイ科ゼニアオイ属
センニチコウ(千日紅)は、サルスベリ(百日紅)よりも花期の長いことが由来とのこと。美しさを長く保つことは花にとっても重要だろう。花言葉は「不朽」。この花散歩も時代を超えて愛されるとうれしいな。不朽の花散歩へ。
撮影 2020年8月 茨城県
ヒユ科センニチコウ属
やっと見つけた南国イメージたっぷりの「ハイビスカス」。エジプトの美の神から名づけられたとのことで、その美しさは別格だね。ハワイの雰囲気を一夜だけでも味わうなら、この花とともにロマンティックな夢でもみようか。
撮影 2020年8月 茨城県
アオイ科フヨウ属
鮮やかな黄色がうれしい「メランポジウム」。花の形がとても整っているな。近所の黄色い花の群れが目にやさしいぞ。花言葉は「元気」だ。そろそろ夏バテをしていたら、この花で元気をだそう。
撮影 2020年7月 茨城県
キク科メランポジウム属