学名はトロフィーが語源の「キンレンカ」。トロフィーはかつて兵士に送られたらしい。花言葉は「困難に打ち勝つ」。赤い花が印象的だが、コロナと闘っている医療関係者や五輪に参加しているアスリートに贈りたい花だ。
撮影 2021年6月 茨城県
ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属
学名はトロフィーが語源の「キンレンカ」。トロフィーはかつて兵士に送られたらしい。花言葉は「困難に打ち勝つ」。赤い花が印象的だが、コロナと闘っている医療関係者や五輪に参加しているアスリートに贈りたい花だ。
撮影 2021年6月 茨城県
ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属
緑黄色からピンクに徐々に変化していく「ピーチ姫」。はつらつとして元気な印象だ。ピンクのドレスが素敵なキノコ王国のピーチ姫もやさしく元気だな。クッパに襲われながらも、マリオと成長し変化しているのだろう。
撮影 2021年5月 茨城県
アジサイ科アジサイ属
スラっとした樹形と厚みのある葉が特徴で、葉が風に揺れてそよぐから「ソヨゴ」だ。花は控えめだな。花言葉は「先見の明」。先の見えない時代に、それを見越して生き抜く力はとても大切だよね。よし!先手をとるぞ。
撮影 2021年6月 千葉県
モチノキ科モチノキ属
実には女性にうれしい栄養がたくさん含まれている「ザクロ」。鮮紅色の花は格別の美しさだ。花言葉は「成熟した美しさ」。これをご覧になっている女性の皆さんを表していいる言葉だね。花も実も鮮やかな逸品だ。
撮影 2021年6月 茨城県
ミソハギ科ザクロ属
寂しげな雰囲気が印象的な「ストケシア」。梅雨時期でもさわやかな紫系だ。花言葉は「追想」。年齢を重ねると若かりし頃のシーンをふとしたきっかけで思い出す。たまには、楽しかった思い出を追想したらどうだろうか。
撮影 2021年6月 茨城県
キク科ストケシア属
風水で財運と家庭運を呼び込むとされ、家に飾るにはぴったりの「ヒペリカム・ヒデコート」だ。大ぶり黄色い花は落ち着くぞ。花言葉は「きらめき」。まだまだ、きらめきたい人は、風水を信じてこの花を頼っては。
撮影 2021年5月 千葉県
オトギソウ科オトギソウ属
素朴さがありながらも優雅な花姿の「ハマナス」。そういえば「ハマナスの花」という歌もあったな。花言葉は「豊かな香り」。香水の原料としても使われているらしいが、人をひきつける魅力的な花なのだろう。
撮影 2021年6月 千葉県
バラ科バラ属
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花ということで、美しい花の代表「ボタン」だ。重厚で存在感がすごいな。花言葉は「風格」。「花の王様」と呼ばれているんだね。どっしりと構えた落ち着きをこの花から学ぼう。
撮影 2021年5月 千葉県
ボタン科ボタン属
涼し気な雰囲気で楽しませてくれる「ホザキナナカマド」。シモツケに似ている印象だ。花言葉は「怠らない心」。先日、知人と対面会話したがどうもぎこちない。コロナ後の準備を怠らないようにしないと。まず発声練習かな。
撮影 2021年5月 千葉県
バラ科ナナカマド属
濃い紅色のつぼみが集まっている「タニウツギ」。緑に対比して色鮮やかな紅だ。花言葉は「豊穣」。田植えの時期に咲くからだね。忌み嫌う地方もあるので注意だよ。地方により受け取り方が変わるのはとても残念だが。
撮影 2021年5月 千葉県
スイカズラ科タニウツギ属
花の形が花菱紋に似ていることから名づけられた「ハナビシソウ」。花言葉は「富」。アメリカを訪れたスペイン探検家がこの花の群生した大地を「黄金の西部」と呼んだからだ。縁起の良いこの花にあやかりたいものだね。
撮影 2021年5月 茨城県
ケシ科ハナビシソウ属
燃えるような赤のため、灯火(リク二ス)と呼ばれる「リク二ス・コロナリア」。酔った赤い顔にも例えられるらしい。花言葉は「いつも愛して」。いろいろあるが、五輪は愛される灯火とともに絶やさず続けてほしいね。
撮影 2021年5月 茨城県
ナデシコ科センノウ属
葉が古代ギリシャ建築の柱装飾のモチーフになっている「アカンサス」。花姿と大きく美しい葉に力強い存在感があるな。花言葉は「芸術」。この言葉には納得だ。パワフルでアートな花からはいっぱい元気をもらおう。
撮影 2021年5月 茨城県
キツネノマゴ科ハアザミ属
ニョロニョロと成長するサボテンの花「白檀」。花散歩中に息をのむほどの赤色に目を奪われたぞ。インパクトあるね。花言葉は「平静」。自宅に居ると変化が少なく「平静」状態だ。五輪は心をざわつかせてほしいな。
撮影 2021年5月 茨城県
ビャクダン科ビャクダン属
夕方から開花する夜咲きから名付けられた「ユウゲショウ」(夕化粧)。小ぶりで濃いめのピンクが色っぽいな。花言葉は「臆病」。だんだん慣れてきたとは言え、家族を失う話を聞くと臆病さや慎重さはまだ必要なのだろう。
撮影 2021年5月 茨城県
アカバナ科マツヨイグサ属
花のかたちがチドリの飛ぶ姿を連想させる「チドリソウ」。紫やピンクの花色がかわいいので気持ちがワクワクする花だね。花言葉は「軽快」。お酒を吞みすぎて千鳥足になるのは控えて、軽快に散歩でもいかがかな。
撮影 2021年5月 千葉県
キンポウゲ科チドリソウ属
バラのような香りの「ローズゼラニウム」。アロマオイルや入浴剤、ハーブティーや料理にも利用されている。花言葉は「思いがけない出会い」。花散歩をしていると思いがけない花や人と出会うぞ。この花もそのひとつだ。
撮影 2021年5月 千葉県
フクロソウ科テンジクアオイ属
ごく小さな花が円錐状に集まり、ふんわりとしたやさしい印象の「アスチルベ」。とても繊細な花だな。花言葉は「恋の訪れ」「自由」。自粛疲れが続く毎日だが、自由の訪れはいつになるのだろう。楽しみだな。
撮影 2021年5月 千葉県
ユキノシタ科チダケサシ属
「ホワイトレース」とも呼ばれる「オルレア」。その可憐さからとても人気がある花だ。花言葉は「可憐な心」。ピュアホワイトの花色から付けられたようだね。本日は梅雨前の貴重な晴れ間をピュアな花で楽しみたいな。
撮影 2021年4月 茨城県
セリ科オルレア属
活用法はいろいろあるが、ジャムにするとおいしい「ユズ」。花はあまり知られていないが白くて可憐だよ。花言葉は「嬉しい知らせ」。今、待ち遠しいのはワクチン接種の連絡だろう。そろそろ来るかな。どうだろう。
撮影 2021年5月 茨城県
ミカン科ミカン属
バナナのような甘い香りのする「カラタネオガタマ」。バナナツリーとも呼ばれている。花言葉は「甘い誘惑」。以前は赤ちょうちんの誘惑だったが、最近は変わった花を見かけると引き寄せられる。危険な甘い誘惑だ。
撮影 2021年4月 千葉県
モクレン科オガタマ属
真っ赤な花色がキャンドルの炎を連想させる「ストロベリーキャンドル」。花束にして贈りたいね。花言葉は「幸運を呼ぶ」。見ているだけで気持ちが明るくなってきたぞ。さて、幸運を信じて宝くじでも買いに行くかな。
撮影 2021年4月 茨城県
マメ科シャクジソウ属
クリーム色の花で香りが良い「ウケザキオオヤマレンゲ」だ。公園で出会ったけど、大胆なおしべめしべが印象的だ。花言葉は見当たらない。交配のされ方に謎が多いようだが、目と鼻をたっぷり楽しませてくれるぞ。
撮影 2021年4月 千葉県
モクレン科モクレン属
すっとした一輪咲きがスマートな「ローダンセマム」だ。マーガレットにも似ているぞ。花言葉は「誠実」。不満が蓄積して自分本位の事件が散見される。この花を見て「誠実」の大切さを思い出してもらえればと思うが。
撮影 2021年4月 茨城県
シソ科メリッサ属
デンマークの国花である「マーガレット」。童話の世界に出てきそうだね。花言葉は「恋占い」。好き、嫌い、好き、嫌い・・・と恋を占う花だからだ。さて、ランチはマック、ケンタ、マック、ケンタ・・・どちらにするかな。
撮影 2021年5月 茨城県
キク科モクシュンギク属
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雪ニモ夏ノ暑サニモマケズ・・・ついに花散歩が1周年を迎えました。本日は「カンパニュラ」でこの花言葉を皆さんに心を込めて贈ります「感謝」。当面の間、続けますのでよろしくです😉
撮影 2021年5月 茨城県
キキョウ科カンパニュラ属
枝の中が空洞だから名づけられた「ウツギ(空木)」。白色にほんのりピンクがさわやかだな。花言葉は「古風」。花散歩しながら見つけた小さい神社にふらりとお参りするなど古風な習慣は忘れないようにしたいね。
撮影 2021年5月 茨城県
アジサイ科ウツギ属
紐を引くと紙吹雪がはじけるクラッカーのように、黄色い小花が散り咲く「ウインタークラッカー」。花言葉は「美しい日々」。日々の過ごし方が問われる今、それでも楽しく充実した日々だったと思えるようにしたいものだ。
撮影 2021年4月 千葉県
キク科ユリオプス属
パリのシャンゼリゼ通りではマロニエと共に植栽されて通りを彩る「ベニバナトチノキ」。濃い緑に紅色が際立つぞ。花言葉は「博愛」。今は行くことができないが、この花でパリの気分を味わうのはいかがであろうか。
撮影 2021年5月 千葉県
トチノキ科トチノキ属
和名は西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)の「アシュガ」。平安時代の貴族女性の美しさだな。花言葉は「強い友情」。小さな紫色の花々が手を取り合っているようにみえることにちなんでいる。今一番大事なことだね。
撮影 2021年4月 茨城県
シソ科キランソウ属