黄色いロウソクのような「パキスタキス」だ。白い花部が炎かな。花言葉は「楽しい語らい」。花が楽しく語らいをしているようだね。密が怖くて寄り添い会話ができていないぞ。楽しい語らいができるように祈ろう。
撮影 2020年10月 千葉県
キツネノマゴ科パキスタキス属
黄色いロウソクのような「パキスタキス」だ。白い花部が炎かな。花言葉は「楽しい語らい」。花が楽しく語らいをしているようだね。密が怖くて寄り添い会話ができていないぞ。楽しい語らいができるように祈ろう。
撮影 2020年10月 千葉県
キツネノマゴ科パキスタキス属
海でもないのにまさにサンゴだよ「ニシキサンゴ」だ。とにかくユニークな形をしているぞ。花言葉は「恋する伊達者」。いきでおしゃれな奴ということだ。自粛生活は、毎日ほぼ同じような身なりだから見倣わないとね。
撮影 2020年9月 茨城県
トウダイグサ科アブラギリ属
多肉植物で赤紫色の花がかわいい「ハナヅルソウ」だ。マツバギクにも似ているな。花言葉は「素朴」。素朴とは自然で、あまり手が加えられていないこと。見渡すと素朴なものってあるかな。大事にしたい言葉だ。
撮影 2020年10月 千葉県
ハマミズナ科 ツルナ科 アプテニア属
それはヒモか、横綱級の綱ではないかというくらい太い「ヒモゲイトウ」だ。豪快で大味な姿はかわいげもあるね。花言葉は「粘り強い精神」。ここは綱のようにつながりながら、みんなで粘り強い我慢生活を送ろうか。
撮影 2020年10月 千葉県
ヒユ科アマランサス属
本日は、モーツァルトの誕生日(1/27)なので楽器つながりの「トランぺッター」だ。紅色の主張が強く、粒ぞろいという印象だね。ちなみにモーツァルトのトランペット協奏曲もおすすめだよ。本日も音楽とともに良い一日を。
撮影 2020年10月 東京都
バラ科
雨上がりの雫で潤っている「セントポーリア」だ。みずみずしさが伝わってくるぞ。花言葉は「小さな愛」。人の心地よい環境で良く育ち、寄り添っているんだな。これからも小さな愛をたくさん運んでほしいものだ。
撮影 2020年10月 千葉県
イワタバコ科アフリカスミレ属
小さいピンクの花がかわいい「ハゼラン」だ。名は実が熟すと種が爆発するように飛び出すからだって。花言葉は「真心」。偽りや飾りのない心は、テレワークでなかなか伝わらないぞ。いらいらの爆発に注意だな。
撮影 2020年10月 千葉県
スベリヒユ科ハゼラン属
戦国武将の織田信長の家紋として有名な「ボケ」だ。鮮やかな紅色で庭が賑やかだな。花言葉は「先駆者」。信長にちなんだ説があるらしい。コロナを必滅させてくれる信長のような先駆者はいつ現れるのだろうか。
撮影 2020年12月 茨城県
バラ科ボケ属
我が家にやってきた「トルコキキョウ」だ。上品な雰囲気だな。「トルコ」名はつぼみの形がターバンに似ているからだって。花言葉は「すがすがしい美しさ」。さわやかな気品とかわいらしさが両立しているぞ。
撮影 2021年1月 自宅
リンドウ科ユーストマ属
白無垢の花嫁をイメージする「シロヨメナ」だ。花言葉は「隠れた美しさ」。清楚な白い花びらの真ん中に、黄色い美しい小花が集まっているからだって。過去の古い日本女性のイメージが残っているんだな。
撮影 2020年10月 千葉県
キク科シオン属
紫の三角形の葉が特徴的な「トリアングラリス」だ。別名「紫の舞」と呼ばれている。見惚れてしまうぞ。花言葉は「甘酸っぱい初恋の気分」。もう忘れたな。確かに味わったことのない葉姿は魅力たっぷりだね。
撮影 2020年11月 茨城県
カタバミ科カタバミ属
多肉植物で爆発するように咲いていた「火祭り」だ。キャンプファイヤーではないが観ていると温まりそうだな。花言葉は「温厚」。やっぱり温かいんだ。寒い時期だからこそ、ほっこりしながら過ごしたいね。
撮影 2020年11月 茨城県
ベンケイソウ科のクラッスラ属
サザンカの中ではこの白いサザンカが好きだな。ほのかなピンクと清潔感のある白が清々しいぞ。花言葉は「愛嬌」。相手を喜ばせるように愛嬌を振りまいているんだよね。この花で寒い冬の散歩を楽しむか。
撮影 2020年12月 茨城県
ツバキ科ツバキ属
野菊の代表と言える「ノコンギク」だ。紺色が多いらしいが今回は白。シンプルでなんだか懐かしいな。花言葉は「忘れられない想い」。たまに社会人になったときの意気盛んな時期を想い出すが、本当に忘れられないね。
撮影 2020年10月 仙台
キク科
なかなか名前がわからなかった「モミジバゼラニウム」だ。モミジ形のカラーリーフがおしゃれだな。花言葉は「信頼」。自粛のため孤立しやすいので、助け合う大切さを感じる。花も「信頼」も一緒に育てたいね。
撮影 2020年11月 茨城県
フウロソウ科ペラグゴニウム(テンジクアオイ)属
春の訪れを感じさせてくれる「プリムラ マラコイデス」だ。とてもかわいい花でカラフルだな。花言葉は「運命を開く」。仕事運をアップするのにも良いらしい。いいぞいいぞ。この花にあやかり仕事パワーもアップだな。
撮影 2020年12月 千葉県
サクラソウ科サクラソウ属
近所のおじさんが花壇に植えていた「キリンソウ」だ。中国伝説の「麒麟」が関係しているという説もあるそうだぞ。花言葉は「要注意」。聞きたくない言葉ではあるが、今は一番聞く言葉かな。気を引き締めようね。
撮影 2020年12月 茨城県
ベンケイソウ科キリンソウ属
葉が風に揺れてそよぐから「ソヨゴ」だって。安易な決め方やな。赤い実が印象的だぞ。花言葉は「先見の明」。先を見越し、時代を生き抜く力だが、今のリーダーに必要だね。良き時代の風をそよがせてほしいな。
撮影 2020年11月 千葉県
モチノキ科モチノキ属
Shall We Dance?と誘っているような「オンシジウム」だ。花姿は黄色いドレスを着た女性のようだぞ。花言葉も「一緒に踊って」。ダンスに限らず、チャレンジは大切だね。自粛を機会に新しいことをやってみようか。
撮影 2020年11月 千葉県
ラン科オンシジューム属
ラッパが下向きに咲いている「天使のトランペット」だ。近所で出会ったよ。名前にふさわしくなく、有毒であり麻酔として用いられてきたらしい。花言葉は「偽りの魅力」。詐欺など見た目に騙されぬように用心だね。
撮影 2020年11月 茨城県
ナス科キダチチョウセンアサガオ属
ラッパの形が特徴的な「二ホンスイセン」だ。小輪の房咲きがとてもかわいいぞ。花言葉は「神秘」。別名「雪中花」と言われるくらい寒さに強いのは本当に神秘的だよね。日本中が凍えている今、うらやましい限りだ。
撮影 2020年12月 千葉県
ヒガンバナ科スイセン属
女優であり、モナコ公妃でもあったグレース・ケリーに捧げられたバラだ。気品とクールさに満ちた女優だったよね。「真昼の決闘」の上品で強い花嫁姿を思い出すぞ。彼女を感じながら、この花を観賞しようか。
撮影 2020年10月 東京
バラ科
生命力が強く育てやすいと言われる「オキザリス」だ。こんなに集まると壮観だな。花言葉は「輝く心」。金属製の仏具や鏡をこの花の仲間で磨いていたんだって。我々の委縮した心も、この花で磨けば少しは輝くかもね。
撮影 2020年12月 茨城県
カタバミ科カタバミ属
堅い材を鍬(カマ)の柄に用い、果実を染(ソメ)物に用いたことから「ガマズミ」と呼ばれたとか。赤い実が目に心地よいな。花言葉は「私を無視しないで」。そうだよ。みんな心では放ちたい言葉だよね。
撮影 2020年11月 千葉県
スイカズラ科ガマズミ属
北極「ノースポール」の白い大地を連想させる花だ。とてもシンプルで清潔感のある白さが眩しい。花言葉は「冬の足音」。冬の始まりのころ白い雪のような花を咲かせるかららしい。春の足音が恋しい季節だね。
撮影 2020年11月 茨城県
キク科キク属
「サザンカ」と間違えそうな「カンツバキ」だ。花びら14枚以上が見分けるポイントらしい。花言葉は「愛嬌」。そういえば「男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経」ということわざ?があったが死語だね。今なら「大事は環境」かな。
撮影 2020年12月 東京
ツバキ科ツバキ属
花の少ない寒い時期に明るく咲いている「ユリオプスデージー」だ。冬に目を楽しませてくれる花の一つだよ。花言葉は「円満な関係」。家時間が長くなると家族との調和が重要だよね。この花を見習い明るく過ごそうか。
撮影 2020年12月 茨城県
キク科ユリオプス属
料理の色づけや風味づけの香辛料として使われている「サフラン」だ。紫色がさわやかだな。花言葉は「過度をつつしめ」。この花が人を酔わせると信じられていたようだ。毎正月の飲み過ぎには耳が痛い言葉だね。
撮影 2020年11月 千葉県
アヤメ科クロッカス属
大女優にちなんで名づけられたバラ「イングリッド・バーグマン」。主演のカサブランカを思い出すぞ。一度は言ってみたい有名なセリフがハンフリー・ボガートの「君の瞳に乾杯」。グラスを片手に試してみては。
撮影 2020年10月 東京
バラ科
正月飾りに欠かせない「センリョウ」だ。商売繁盛の縁起木でもある。注目した花言葉は「恵まれた才能」。将来への可能性を表している。まだ出せていない能力があるはずだ。新年からチャレンジをしてみないか。
撮影 2020年12月 千葉県
センリョウ科センリョウ属
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。最初の投稿は、コロナ撲滅による平和を願って「ピース」です。第二次世界大戦が終結した年に、世界平和を願って名づけられ、世界一有名なバラとも言われています。以前の平和な生活に戻れますように。願いを込めて。
撮影 2020年10月 東京
バラ科