大切な人に贈りたい花「レウイシア」。形が整っており、作りもののようだね。花言葉は「熱い思い」「ほのかな思い」。なかなかできないのが、大切な人に想いを伝えること。この花と一緒に贈ってみてはどうだろうか。
撮影 2021年3月 千葉県
スベリヒユ科レウイシア属
大切な人に贈りたい花「レウイシア」。形が整っており、作りもののようだね。花言葉は「熱い思い」「ほのかな思い」。なかなかできないのが、大切な人に想いを伝えること。この花と一緒に贈ってみてはどうだろうか。
撮影 2021年3月 千葉県
スベリヒユ科レウイシア属
釣り竿に鯛がぶら下がっているような「タイツリソウ」だ。ピンクの可憐なハートが連なっているぞ。花言葉は「あなたに従う」。ストレスを受けながら再度の緊急事態宣言。もう一度、あなたを信じて従ってみようか。
撮影 2021年4月 茨城県
ケシ科ケマンソウ属
リボンのような細長い花が特徴的な「トキワマンサク」。濃いピンク色が青空に映えるぞ。花言葉は「おまじない」。東北では花咲きから農作物の出来具合を占ったと。コロナ禍の先に見えるものも占ってほしいな。
撮影 2021年4月 茨城県
マンサク科トキワマンサク属
4枚の花びらが十文字のように開いている「ヒナソウ」。水色と黄色のコントラストが春の柔らかな日差しの中でやさしい。花言葉は「会える幸せ」。直接会える幸せが大切だと、どれだけ思い知らされただろう。本当に。
撮影 2021年4月 茨城県
アカネ科フーストニア属
ロンドンなどでも街路樹になっている「関山桜」。ボリュームがあり豪華だ。塩漬けにして桜湯に使用される。花言葉は「高尚」。気高さから世界中で愛されているのだね。こちとら桜湯でなく桜と酒が良いのだが。
撮影 2021年4月 千葉県
バラ科サクラ属
夢心地のように春を感じる「リナリア」。姫金魚草とも呼ばれ、かわいい花だ。花言葉は「幻想」。2年前から考えるととても想像できない生活となった。瑞夢や悪夢の両方あるが、現生活が本当は幻想の夢であってほしい。
撮影 2021年4月 千葉県
オオバコ科ウンラン属
世界四大洋蘭のひとつ「シンビジウム」。豪華で存在感のある花姿は美しいぞ。花言葉は意外だが「素朴」。他の洋蘭との比較でついたらしい。美しい花を観ると得した気分になるね。今日も一日気持ちよく過ごそう。
撮影 2021年4月 茨城県
ラン科シンビジウム属
実はジャムなどで楽しめる「ユスラウメ」だ。白とピンクの組み合わせが絶妙だね。花言葉は「郷愁」。誰しも生まれ育った場所への強い思いがある。生家にあった花を思い出しながらノスタルジーに浸るのも一興だな。
撮影 2021年4月 東京都
バラ科サクラ属
和名は「釣鐘水仙」の「シラーヒスパニカ」。すっきりとして、とてもクールな印象の花だ。花言葉は「冷静」。野草の間にこの花が目に入ると、思わず顔がほころびほっとする。癒されたい人はどうぞ試されたし。
撮影 2021年4月 茨城県
ユリ科シラー属
一青窈の代表曲でもある「ハナミズキ」。アメリカへの桜寄贈の返礼としてこの花が贈られたとのこと。花言葉は「永続性」。「君と好きな人が百年続きますように」の言葉通りに皆さんの幸せが続きますように。
撮影 2021年4月 茨城県
ミズキ科ミズキ属
ヒマラヤの雪下でもつやのある緑葉を茂らしていることから、こう呼ばれている。雪中ならピンク色の小花がさらに映えるだろう。花言葉は「秘めた感情」。雪下のような身動きできない状況は今も同じ。秘めた力を温存しよう。
撮影 2021年3月 茨城県
ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属
丸い小さい花が集まった「コデマリ」。この花が咲くとその一角は上品な雰囲気に包まれるぞ。名前の手毬のごとく、かわいい印象だ。花言葉は「優雅」。お寺で出会ったが、気品があるように感じたのは花の手品かな。
撮影 2021年4月 茨城県
バラ科シモツケ属
かわいい姿で飛び出しているのは「フレンチラベンダー」。ローズマリーと同じような香りで、入浴時にも使われていたらしい。花言葉は「豊香」。時にはマスクを放ち、胸いっぱいに花の香りを楽しもう。(注意してね)
撮影 2021年4月 茨城県
シソ科ラウァンドゥラ属
新潟と富山の県花だというおなじみの「チューリップ」だ。咲きそろう花姿はとても癒されるな。花言葉は「思いやり」。対面で会えないと相手の気持ちを疑いやすい。そこで大事なのは思いやる心を伝えることだね。
撮影 2021年4月 千葉県
ユリ科チューリップ属
白地に青紫色の斑点がとても美しい「シャガ」。学名には虹という意味の言葉が使用されている。花言葉は「反抗」。品種改良をせず園芸種も出ないからだ。反骨精神のある花というところか。この強さはうらやましいぞ。
撮影 2021年4月 千葉県
アヤメ科アヤメ属
不思議な物体がゆらゆらと揺れている「ユーフォルビア」だ。水中で踊る海藻を観ているようだな。花言葉は「明るく照らして」。自宅でゆらゆら過ごしていると劣化が進むぞ。そうだ、今日はたくさん太陽光を浴びよう。
撮影 2021年4月 茨城県
トウダイグサ科ユーフォルビア科
ふっくらと咲いた赤い花が豪華だ「セイヨウシャクナゲ」。♪シャクナゲ色にたそがれる♪は「日本シャクナゲ」らしい。残念だ。花言葉は「荘厳」。威厳のある存在感からかな。気を取り直し、西洋のたそがれ色を楽しむか。
撮影 2021年4月 千葉県
ツツジ科ツツジ属
灯台(トウダイ)がなまってこう呼ばれる「ドウダンツツジ」。こぼれ落ちそうな白い花は新鮮な果実のようだ。花言葉は「上品」。紅葉で秋を楽しませてくれたが、春も白い衣装で迎えてくれる。2度も楽しめる贅沢な貴婦人だな。
撮影 2021年4月 茨城県
ツツジ科ドウダンツツジ属
深みのある味わいの「オオキバナカタバミ」。品のある黄色が心地よい。花言葉は「輝く心」。学生である娘が本探しに奔走している。勉強したいという気持ちは輝いているし貴重だね。まだ、この気持ちを忘れちゃいかんな。
撮影 2021年3月 茨城県
カタバミ科カタバミ属
派手な衣装を着た小動物のような「ヒヤシンス」。姿は印象的で忘れられないぞ。花言葉は「スポーツ」。東京五輪がすぐそこだが、限界を追求した競技姿は美しい。差別のない世界へ忘れられない五輪にしてほしいものだ。
撮影 2021年3月 千葉県
キジカクシ科ヒヤシンス属
ヨーロッパでは春の訪れを教えてくれるという「クロッカス」。バラエティに富んだ花色が私たちの目を楽しませてくれる。花言葉は「切望」。待ちに待った春のように切望されるのは、自由に外出できる日常だな。
撮影 2021年3月 千葉県
アヤメ科クロッカス属
小人たちの帽子のような「ムスカリ」。よく観るとぶどうのような房状の小花が不思議だ。花言葉は「明るい未来」。これはいいぞ。過去のさまざまな困難を乗り越えてきた知恵を生かして、すばらしい未来を迎えたいね。
撮影 2021年4月 茨城県
キジカクシ科ムスカリ属
空に向かって紫の炎が立ち上がるような「モクレン」。近所の通りが日頃は見ない色で塗り変えられたぞ。花言葉は「自然への愛」。愛の炎は春の新しい門出を迎える人に燃えるような情熱を感じさせてくれるかな。
撮影 2021年4月 茨城県
モクレン科モクレン属
「ソメイヨシノ」と「カワヅザクラ」の親桜だ。両桜に白く可憐な遺伝子を伝えたのだろう。花言葉は「純潔」。伊豆大島にも800年以上の大樹が残っているという。この生命力の強さにぜひともあやかりたいものだ。
撮影 2021年3月 千葉県
バラ科サクラ属
散歩であちこち出会える「ツルニチニチソウ」。紫の花と緑の葉はとても鮮やかだ。花言葉は「楽しい思い出」。今頃になり、小学校の校庭のまぶしさを思い出したぞ。たまには懐かしい思い出と過ごすのも悪くないな。
撮影 2021年4月 茨城県
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
英語で「ひとかけらの雪」という意味がある「スノーフレーク」だ。小さな鈴のようで緑色の斑点がおしゃれだな。花言葉は「皆をひきつける魅力」。よく目に留まるが、春のさわやかな鈴音が聞こえてきそうだぞ。
撮影 2021年3月 茨城県
ヒガンバナ科スノーフレーク属
英語では「赤ちゃんの青い瞳」と呼ばれている「ネモフィラ」。かわいい花の絨毯は青空へつながっているようだ。花言葉は「可憐」。ひたち海浜公園が有名だが、可憐な花に包まれて春の絶景を楽しんでみたいものだね。
撮影 2021年3月 千葉県
ムラサキ科ネモフィラ属
ギリシア語の「anemos(風)」が語源の「アネモネ」だ。カラフルな色がやさしく春のおだやかな風を感じるぞ。花言葉は「はかない恋」。ちょっと悲しいのは神話からだ。春の風は今日も暖かく迎えてくれそうだな。
撮影 2021年3月 千葉県
キンポウゲ科イチリンソウ属
馬が葉を食べると酔ったようになったから「馬酔木(アセビ)」だと。壺型の小花は姿がとてもおもしろいぞ。花言葉は「清純な心」。ピュアな白が清純さを表している。ピュアな心って・・・いつ出会ったかな。
撮影 2021年2月 茨城県
ツツジ科アセビ属
300回記念でチョイスしたのは「デイジー」。丸くてふんわりした花姿がかわいい。花言葉は「希望」だ。新年度のスタートだが、夢を胸に新出発する人や60歳で新境地を開いていく我々のような仲間にこの花言葉を贈りたい。
撮影 2021年3月 千葉県
キク科ヒナギク属